200年以上生きている女性の鬼、珠世。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
あれだね彼女は。今後もかなりのキーパーソンになってきそうだよね、鬼舞辻と同じくらいに!
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珠世(たまよ)の人物像観察&考察、200年以上生きている女性の鬼!
珠世の外見は以下のような感じ。
まぁ美人だよね、いかにも大正・昭和風の美人…って感じで現代人とはまた一風違った妖艶さがある!
しかしともあれ彼女も鬼で、すでに200年以上も生きているとのこと…若い!!
鬼滅の刃2巻より引用 珠世の外見はこんな感じ!
彼女は自分の体をけっこうイジっている(改造している)ということで、鬼としてもかなり特別。
人を喰らってエネルギーを補填する鬼とは違い、少量の血液を飲むだけで生き延びることが可能な体になっているとのことだ。
医者として活動する傍ら、鬼を人に戻す方法を確立するために立ち回っていく…といった感じの立ち位置。
彼女に冠する情報はまだまだ不明な点が多い感じだけど、これから色々と明かされてくることなんだろうね!
既にかなりミステリアスなお姉さん…って感じで魅力たっぷりだし、彼女のバックボーンとか気になる!!
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珠世の使用する血鬼術!
さて、後半では珠世の使用する血鬼術について触れていこう!
この術は相手に対して幻術をかけることが出来る類のものみたいだ!
幻術ひとつとってしても、鬼滅ワールドでは演出に工夫が凝らされていて面白いんだよね!
鬼滅の刃2巻より引用 珠世の使用する血鬼術!
上記は早くも2巻で使用された血鬼術。
後に相手の脳機能を低下させる“自白剤”のような使い方も登場した!
この能力に関してもまだまだ未知数な部分が多いと思うんだけど、立ち回りとしてはかなり豊富なバリエーションが考えられるんじゃないかな!
単に幻覚を見せるだけで終わる能力ではなく、幻覚をあくまで“サポート”として用いつつ、立ち回りで差をつけている印象が強い珠世。
白兵戦向きの能力じゃないことは確かだと思うけど、いろんな場面で頼りになりそうな血鬼術だね!
鬼に対する知識もまだまだ乏しい炭治郎たちにとって、珠世さんのような“世界をガイドしてくれる人”は、とても心強いに違いない!
これからの展開では“鬼舞辻の因縁”とか“彼女が鬼である理由”とか、そっち方面に意識を傾けつつも、その立ち回りを観察していければと思う!
はたして彼女がこれからどのような活躍を見せていくのか…めっちゃ楽しみだね!!
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