【鬼滅の刃】竈門炭治郎（かまどたんじろう）の強さと人物像考察、かなり生々しい主人公！

ここ最近読みはじめてドハマりした鬼滅の刃。

今回はその中から主人公の竈門炭治郎についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい！

といってもまだ読みたてで深く読み込んでいない部分もあるから、全体を通すと解釈が変わってくる部分もあるのかも！

竈門炭治郎（かまどたんじろう）の強さと人物像考察、かなり生々しい主人公！

竈門炭治郎の外見は以下のような感じ。

登場初期は結構なよっちい印象だったけど、修行期間を経て一気に成長した感じだね！

鱗滝さんのとこの修行はかなり苛酷だったぽいし、精神面＆肉体面共に思いっきりパワーアップしている感じだったと思う！

鬼滅の刃1巻より引用　竈門炭治郎の外見はこんな感じ！

13才で登場し、修行後の現在は15才。

2年間の過酷な修業によって鬼殺隊に無事に入隊した！

彼の特徴といえば主に6点（たぶん）。

額のアザ、花札のような耳飾り、超カタい石頭、水の呼吸、隙の糸が見えること、超すごい嗅覚。

これらの特徴のそれぞれにバックグラウンドがきちんと用意されているようで、作品の練り込まれ方がハンパないことがビシバシ伝わってくる！！

ちなみに彼の宿敵っぽい鬼舞辻無惨は、この耳飾りに見覚えがある様子…！

炭治郎の特徴の中で最も重要なのは、やはり以下の剣技だろう！

“水の呼吸”を用いた立ち回りで、鬼たちを翻弄していく感じだね！

といっても鬼も鬼でむちゃくちゃトリッキーだから、相手の能力を探りつつ持てるカードで勝負していく…って感じになるんだろう！

鬼滅の刃1巻より引用　炭治郎の剣技、水の呼吸！！

水の呼吸二ノ型・水車を使用する炭治郎は上記。

水の呼吸に関しては他にも色々バリエーションがあるんだけど、そのあたりはもう少しガッツリ読み込んでみてから補足していきたいと思う！

まだちょっと意外な見落としがありそうな気もするし！

で、今回ピックアップしたい“もうひとつの要素”は以下だね！

鬼滅の刃1巻より引用　超絶石頭な炭治郎！

炭治郎はその性質として“頭が固い”んだそう！

石頭…ってのもあるんだろうけど、これは彼の性格面も暗示している感じだよね！

身体的な特徴に内面的な要素を反映するというのは、とても面白い試みだと思うし、ある意味では王道の表現！

よく考えれば伊之助も見た目の通り猪突猛進だし、こういう表現方法はこれからの鬼滅でも多く反映されてきそうな気がするかも！

ここ最近のジャンプ作品の中でも鬼滅はかなり面白い部類に入ると思うし、これからも応援していきたいかな！