ここ最近一気に虜(とりこ)になってしまった鬼滅の刃。
まだ単行本と本誌がつながっていないところがあるからアレなんだけど、バトワンなりに今回のお話に考察を入れてみたいと思うよ!
単行本と本誌がつながってない時ってムズムズして嫌だよね、早よ繋がれ!!
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第64話「上弦の力・柱の力」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
そうそう、前回はアカザと煉獄の戦いが本格化してきた感じだったんだ。
で、今回の入り口は以下のような感じ…おい、目!目!!
鬼滅の刃・第64話より引用 全身ボロボロの煉獄特に目がヤバい!!
ここ最近の作品は特にエグい描写を好む傾向があると思う。
それらに比べれば“目を潰された”というのは端的に見るととても軽い内容だ。
しかしどうだろう、上記カットではかなり痛々しく、生々しい表現が用いられている印象があるよね!
それもこれも比較的リアル&論理的で筋の通った、鬼滅ワールドならではの世界観があるからこそのものなのかもしれない!
で、対するアカザはというと?
鬼滅の刃・第64話より引用 上弦の参・アカザはほぼ無傷だった!
なんと上弦の参・アカザはほぼ無傷!
煉獄ほどの使い手を持ってしても、決定的なダメージが通っていないことを見ると、よほどのワンサイドゲームになったことが予想されるところだ!
鬼滅ワールドはガチで“死ぬときゃ死ぬ”って感じの世界観だから、これから何がどう展開してもおかしくない感じにハラハラさせられてしまうね!
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互いに放つ決定打、さてどうなる?
シナリオの後半では、互いが“決定打”を放った印象。
以下のカットではアカザの正拳突きっぽいのが、煉獄のみぞおちを貫通している!
ここには何があるんだっけ?胃?腸?
パッとはわかんないけど、鬼滅ワールドの世界観を踏まえると、この傷はかなりの致命傷ってことで間違いなさそうだ!
鬼滅の刃・第64話より引用 アカザの放った正拳が煉獄の腹を貫く!
ここで「鬼になる」と決断すれば、煉獄はほぼ確実に助かるだろう。
しかし、彼はその道を選ばなかったわけだね!
さすが折れない男、信念がガッツリ筋道立っていて格好いい!
柱にもなろうという男は、武力だけではなく精神性も成熟しているんだろうねきっと!
で、ラストは反撃を狙ってシメ!!
鬼滅の刃・第64話より引用 反撃を狙いにいく煉獄!
上弦と戦うってことで、煉獄もあらかじめ“無事には済まない覚悟”をしていたのかもしれない。
意識を奮い立たせ、アカザに反撃に行く姿勢は、ある意味鬼よりも“鬼気迫る印象”を受けるかも!!
さて、ここから決着がどっちに転ぶのか…めっちゃ気になるよね!
鬼滅の刃のハラハラ感もまた、練りに練り込まれた強烈なコダワリを感じざるを得ない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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