【鬼滅の刃】第67話「さがしもの」確定ネタバレ感想&考察・評価など!

少し前までは少し失速していた印象を受けるジャンプだけど、ここ最近は再びゴールデンな感じになってきたね!

ワンピース、ヒロアカ、ネバラン、鬼滅、ハンターハンターの5本は安定してクソ面白いし、今年も熱い夏がやってきそうだ!

ってことで、今回は鬼滅の67話について考察し、理解を深めていきたいと思う!

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第67話「さがしもの」確定ネタバレ感想&考察・評価など!

今回の鬼滅はなんといっても“鬼舞辻の苛烈さ”が際立ったシナリオだったと思う!

また、どうやら鬼舞辻無惨は“青い彼岸花”とやらを探しているようだ!

十二鬼月(実質・上弦)はこの情報を探す任務も与えられているわけだね!


鬼滅の刃67話より引用 十二鬼月(実質・上弦)はこの情報を探す任務も与えられているっぽいね!

ちなみに今回の鬼舞辻の振る舞いは超絶ヒステリックで怖い感じだったと思う。

相当な実力を発揮して、あの煉獄をも葬ったアカザは本来“手柄”だったはずだ。

にも関わらずあれほどまでの苛烈になれるとは…恐ろしすぎるね鬼舞辻は!

下弦の壱の時にも似たようなヤバさがあったけど、今回も超怖い!!


鬼滅の刃67話より引用 今回もキレまくりの鬼舞辻!

怒りに身を打ち震わせアカザを責める鬼舞辻。

アカザは目や口から血のようなものを流している感じだし、多分言葉だけじゃなくて何らかの肉体的ダメージも受けているんだろうきっと!

それでもジッと耐え続ける彼の判断は、いかに鬼舞辻が絶対的な存在であるかを示しているといえると思う!

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67話後半について!

さて、ここからは気分も一転、67話の後半に触れていきたい!

バトワンがまず注目したのは、以下のシーン周辺にまつわる善逸の一連の思考描写だね!

饅頭を運んでいるだけではあるんだけど、色々なことを考える善逸。

日頃はビビりなとこあるけど、そのぶん誰かの心に寄り添おうとする力は強い感じ。


鬼滅の刃67話より引用 善逸の思考描写が良い感じだったと思う!

どんなに強い人だって、苦しいことや悲しいことがあったりする。

そういうことに改めて思いを馳せる善逸に、ちょっと感情移入してしまったかも!

対して炭治郎は満身創痍の中、煉獄家を訪れることに!


鬼滅の刃67話より引用 煉獄家を訪れた炭治郎にぶつかる杏寿郎の父っぽい人!

煉獄家を訪れた炭治郎にぶつかる杏寿郎の父らしき男…っていうか、まぁ父で確定だろうこれは。

弟の千寿郎は若干気弱な雰囲気だったけど、父親は杏寿郎とそっくりで激しいね!!

言葉にはトゲがあるけど、これに対して炭治郎はどう反応するだろうか!

四角四面なところがあるから激しく反論したりするかもしれないし、父の本心を探ろうと思考を巡らすかもしれない!

「立派でした」の一言が伝えられたら…と思うけどどうなるだろうね!

毎度毎度のことだけど、鬼滅は本当に読み応えがあって震える!!

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