ワンピースが休載な月曜日なんだけど、ヒロアカや鬼滅がかなり育ってきてバトル方面の看板になりつつあるし、朝からワクワクしつつジャンプを買ってきたよ!
小学生の頃からジャンプは欠かさず買っているから月曜日のジャンプはもはや習慣となっているんだけど、それでもやっぱ毎週が楽しみ!
ということで以下、バトワンが猛注目中の鬼滅の刃・87話についての感想&考察に入っていきたいと思う!!
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第87話「集結」ネタバレ確定感想&考察!
なにはともあれ、今週は宇随vs妓夫太郎の戦いがヒートアップしてきた感じ。
どうやら前話で妓夫太郎が使用した「飛び血鎌」には毒が仕込んでいたらしく、宇随にその影響が徐々に出てくる…みたいな感じの展開となった!
宇随は忍びの一族だから毒に耐性があるとのことだけど、実際には脂汗のようなものが浮かんでいたし…この毒がどの程度彼に効いてくるか気になるところだ!
鬼滅の刃87話より引用 血鎌には猛毒が仕込んであることが明かされた!
毒にも色々な種類があると思うし、その強度とかも現状いっさい不明だから何とも言えないことばかり。
これに対して宇随の“耐性”がどの程度影響してくるか…というのも大切な部分だ。
鬼滅ワールド特有のリアリティを踏まえると「もう勝負は決している」みたいな可能性もあると思うし…毒の影響の程度がどの程度なのかとてもきになってしまう!怖い!!
ちなみに、宇随本人は「絶好調で天丼100杯食えるわ派手にな!!」とのこと。
鬼滅の刃87話より引用 「絶好調で天丼100杯食えるわ派手にな!!」とのこと!名台詞になりそうだね!
このセリフはとても印象的で、もしかしたら今後宇随の名台詞のひとつになってくるかもしれないね!
確かに本当に天丼が100杯食べれるようなら絶好調すぎるくらいけど…まぁ、この場でのこれは“虚勢を張っている”と受け止めるのがナチュラルだろう。
煉獄さんの死の時は相当ショックを受けたから、今回は無事に生き延びてほしい…!!
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宇随の驚異的な握力!
今回の宇随vs妓夫太郎の戦いでは、宇随の驚異的な握力にも注目が集まったと思う。
飛ぶ鎖鎌(?)の刃先を指でつまんでリーチをコントロールするなんて、並の握力じゃ到底出来ない力技だとといえるはずだ!
実際に妓夫太郎も驚いてたし、ここにも宇随の常人離れした戦闘能力が伺えると思う!
鬼滅の刃87話より引用 刃先をつまんでリーチを伸ばす宇随!すごい握力!
本当はこれで首が切れてれば一番良かったんだけどね…。
相手は上弦の鬼ということもあり、今回の展開の中ではそこまで持っていけなかったのが残念なところ。
長期戦になったら毒が効いてくる可能性が高いぶん、宇随が不利になってしまうと思うし、以降の立ち回りが大切になってくるところだ!
ちなみに今回のラストあたりでは炭治郎・伊之助・善逸の3人が全員集結したということで、結構心強いかも!!
特に以下「善逸が寝てること」には注目したい部分だね!!
寝てる時の善逸は強いし、期待が持てるかもしれない!!
鬼滅の刃87話より引用 炭治郎・伊之助・善逸の3人が全員集結!
上弦の鬼は強力とはいえ、今見ている感じでは“宇随よりやや強いくらい(?)”の印象を受けるところ。
この力量差が大きくないようであれば、4対2(堕姫含む)の状況で連携負けさえしなければ…勝ちをもぎ取れる可能性もあるのかな?
いやしかし、時間が立てば立つほど宇随の戦力はマイナスに転じると思うから、やはり短期決戦は狙っていかないと厳しいだろうか…。
上弦の鬼はずっと顔触れが変わっていないらしいから今回の戦いで白星を取れれば相当に大きな前進だけど…さて、どうなるだろうね!
前回の対上弦戦で煉獄を失ったのは痛かったし、今回は「最低引き分け&宇随を解毒」…くらいのところに落ち着いてほしいところだ!!
頼むぞ3人組、特に寝てる善逸活躍しそうだし…めっちゃ期待してる!!
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