毎週めっちゃ楽しみにしてる鬼滅の刃。
今回は99話を読んでの感想&考察に、バトワンなりに触れていこうと思うよ!
今回は前回に引き続き、上弦の鬼のやりとりが主体となって描かれることになったね!
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第99話「誰かの夢」ネタバレ確定感想&考察!
まず本題に入る前に、上弦の鬼のおさらいから。
前話の98で明かされた上弦の鬼は以下の様な感じ!
中でも特に強そうなのが上弦の壱〜参…って感じだね!
特に上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)に関しては、相当な威圧感を持っていたと思う!
鬼滅の刃99話より引用 上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)は、相当な威圧感を持っていたと思う!
あの煉獄を殺害した猗窩座に対してこの対応。
また、シナリオを追っている限り上弦の鬼同士でも、相当な“実力の差”があるように見受けられた。
上弦の壱と上弦の弐の間には越えられない壁のようなものがあり、上弦の弐と上弦の参の間にも越えられない壁のようなものがあるように思えたかも。
ちなみに、黒死牟の外見も99話では明かされることに…!
鬼滅の刃99話より引用 黒死牟の外見表現はこんな感じだった!
目が6つあって、額と首に炎のような模様が入っている感じ。
彼に関しては確実に重要人物だと思うから、今後も一挙手一投足を追っていくべきキャラだと思う。
なんとなく、炭治郎の夢に出てきた人物にも顔がにているような気がするかも?
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上弦の弐・童磨(どうま)はどっかしかの教祖みたいだ!
また作中中盤では、上弦の弐・童磨(どうま)がどこかしらの“教祖”をやっていることが判明した。
彼に関してはこれ以上の情報が乏しいんだけど、以下のカットは覚えておくべきかもしれない。
いや、むしろ「次に戦う相手」が彼、童磨だったりしてね!
鬼滅の刃99話より引用 童磨(どうま)はどこかしらの教祖をしてるみたいだ!
教祖をしている…ってことだけど、その瞳には「上弦・弐」の文字がクッキリ。
このことから「人間を相手にして宗教を開き、その教祖として君臨している」というのとは、ちょっと違う雰囲気を感じるかな?
狂気カットからは、むしろ野良の鬼達を束ねる「鬼たちの教祖」みたいな空気を感じたかもしれない!
といってもこの辺りは根拠も薄く、感覚に拠る部分も多いので、可能性だけを脳裏に留め、新情報の開示に備えたいところだ!
目を覚ます炭治郎!
また、今回のラストでついに炭治郎が目覚めることに。
なんとあの戦い以降、2ヶ月も目を覚まさなかったのだという…!!
妓夫太郎&堕姫との戦いはそうとう接戦だったもんね…。
鬼滅の刃99話より引用 ようやく目を覚ます炭治郎。2ヶ月も意識が戻らなかったのだという…!!
何はともあれ、炭治郎が無事でまずは良かった。
あとは伊之助、善逸、宇随さんあたりが無事かどうかが気になるところだよね!
いや、案外善逸とかはすでに意識を取り戻して女の子を追いかけ回してたりして…。
まぁまぁともあれ、対上弦・睦の戦いは無事に完結してよかった!
次回・次々回あたりでは「新章突入orその前触れ」が描かれてくることだろうから、その辺りの新情報を楽しみに、次なる展開を待ちたいところだ!!
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