【鬼滅の刃】育手(そだて)考察、現在登場している元・柱の育手は2名かな?

作中にて超重要な役割を果たす、育手。

彼らがいるからこそ、新たなる鬼殺隊隊員が育成され、鬼への対抗勢力・鬼殺隊が成り立っている様子!

ってことで、今回は2人の“元柱の育手”について触れていきたい!

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育手(そだて)考察、現在登場している元・柱の育手は2名かな?

まず、育手といわれて最初に思いつくのは以下の鱗滝さん。

彼に関しては“水の呼吸”の使い手として有名だね!

元・柱ってこともあって第一線を退いているようだけど、現在の水柱・冨岡義勇が敬意を評しているっぽいことから、鱗滝さんもそうとうな影響力を持つ人物なんだろうきっと!

天狗の面を付けているのにも、何か隠された理由がありそう!


鬼滅の刃1巻より引用 最初に思いつく育手(そだて)はやはり鱗滝さんだ!

鱗滝さんは、課題を突破した弟子に対し、狐の面を“厄除の面”として贈るようにしているとのこと。

死ぬほどのスパルタ特訓を仕掛けてくる彼だけど、根は弟子思いのいい師匠…って感じだよね!

ちなみに後に登場する錆兎&真菰もまた、鱗滝さんの弟子なんだそうだ。

彼らは残念ながら“異形の手鬼”に殺されてしまったけど、優秀な実力者ではあった様子!

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2人目の元柱の育手!

さて、後半では2人めの“2人目の元柱の育手”に触れていこう!

彼は善逸の師匠として登場したことで有名だね!

まさに“老いてますます盛ん”とでも言わんばかりの、活気あふれる爺ちゃんだ!


鬼滅の刃4巻より引用 2人目の元柱の育手は善逸の師!

こんな感じの雰囲気ではあるものの、実はこの爺ちゃんも“元柱”として活躍していた経歴の持ち主。

ってことはおそらくながら、鱗滝さんとも面識があるんだろうね!

「雷の呼吸」を用いた剣術を教えており、善逸の研ぎ澄まされた“壱の型”は、彼の教えによる賜物!

善逸には「師範」と呼ぶよう厳しせまっていたものの、善逸に「じいちゃん」と呼ばれたときに関しては、ポッと嬉しそうな表情をしていたのも印象的だった!

弟子に対して厳しく接する反面、善逸にはなんとなく“孫みたいな感情”を抱いてたりするのかもしれないね、わかんないけど!

彼に関する戦闘面の能力はイマイチまだまだ不透明なんだけど、元柱ってこともあるし、全盛期はきっととんでもない実力を持った鬼狩りだったんだろう!!

これからの展開の中で再登場するのは間違いないと思うから、しっかりと彼の人物像を把握しておきたいものだね!

出来れば再登場のときには、善逸との絡みをぜひ披露してほしいと願う!!

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