上弦の参と死闘を繰り広げ、命を落とした煉獄。
彼は人間だったから命にも限界があり、故に死んでしまったけど、本当によく頑張ったと思う!
ってことで、今回は彼の死がもたらす影響について触れていきたい!
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死んだ煉獄が及ぼす影響、上弦の参との死闘について!
煉獄が残した言葉は以下。
他にも、炭治郎に「煉獄家を訪ねてみろ、ヒノカミ神楽について何かわかるかもしれない」といった旨の内容も教えてくれた。
しかしともあれ、以下の一言はシンプルながら、非常に重く価値の高い言葉だったと思う!
鬼滅の刃66話より引用 非常に重く価値の高い言葉!
「今度は君たちが◯◯を支えろ、おれは信じる」なんて、誰にだって言える。
しかし、この言葉を発したのが、他ならぬ“煉獄さん”だったからこそ、この言葉は一層のこと、力と重みを持ったんじゃないだろうか!
また、煉獄は結果的に以下のように、常人では考えられない偉業を成し遂げている!
鬼滅の刃66話より引用 煉獄の成し遂げた偉業!
歴史に深く刻みつけられるようなものではないかもしれない。
しかしそれでも、200人もの乗客から一人も死者を出さなかったとするならば、それは本当にとてつもないことだ!
生身の人間を守るということの難しさは、鬼滅ワールドではとくに難易度が高いもんね!凄い!!
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煉獄さんのラストバウト!!
後半では煉獄さんの“最後の戦い”について触れていこう!
これまでの鬼滅の中では、ベストバウトだといって良いんじゃないのかな?わかんないけど!
いつも明るい感じだからわかりにくいけど、それでも上弦の鬼とやりあうのは相当大変なこと。
にも関わらず、ここまで戦い抜けるって凄い!
鬼滅の刃66話より引用 取っ組み合いに持ち込む煉獄!
切られりゃ痛いし、そもそも怖い…っていうのが、人間としてナチュラルな感覚だろう!
そんな感覚が襲い来る中、それを精神統一だか思考力だかアドレナリンだかで押さえ込んでいる!
どちらにしても「本来起こるべき負の感情を、何らかの力でコントロールしている」ことは間違いないだろう!
こんなことが出来る人は本当にごく少数だと思うし、彼の偉大さを強く感じるところだ!
で、最終的には逃げられたものの、相手のドテっ腹に日輪刀をぶっ刺すまでは追い込んだのも凄い!!
鬼滅の刃65話より引用 相手のドテっ腹に日輪刀をぶっ刺すまでは追い込んだ!
いや、柱だったら他の人でも出来るのかもしれないけど、それでも上弦の鬼をここまで追い込んだのは流石!
うまくトドメを刺すことができなかったのが口惜しくてたまらないところだ!
炭治郎は「何かひとつ出来るようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁がある」とかって言ってたけど、なんとか乗り越えていってほしいね!
この死を通して、炭治郎が一枚も二枚も強くなり、立派な柱となって鬼殺隊に貢献できる人物として成長するのを、きっと煉獄さんも黄泉の国から見守ってくれているはずだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!