鬼滅ワールドにおける災いの元凶、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)。
いや、さらに裏に黒幕がいる…っていうのも無い話ではないんだけど、今の時点では鬼舞辻がラスボス臭い雰囲気だ!
今回はそんな鬼舞辻に関して、バトワンなりに出来る限りの理解を深めてみたいと思う!
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鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の強さと血鬼術考察、災いの元凶としての個!
鬼舞辻無惨の外見は以下の様な感じ。
大正日本が舞台ってことで、帽子の雰囲気もソレっぽいレトロ感を感じるところだ!
妻と娘の前ではかなり紳士っぽく振る舞っているものの、裏を返せば凶暴な本性が牙をむく!
鬼滅の刃2巻より引用 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の外見はこんな感じ!
彼に関しては、炭治郎の家族を殺し、禰豆子をも鬼にしてしまった宿敵…って感じのポジション。
鬼になって以来、禰豆子も口を利かなくなってしまったようだから、あの時何が起こったのかも未だ謎だらけだ!
もし禰豆子が喋れるようになったら、鬼舞辻の取った行動の一部始終がわかるんだろうけど…。
ともあれ、こういう“謎に包まれている感じ”があることで、シナリオに深みが出てくるのもまた確か!
鬼舞辻がどのような理由で炭治郎の家族を狙ったのか…気になるところだ!
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何者に対しても容赦なし!
鬼舞辻無惨に関しては、その性格面における残忍性が異質。
人間に対して容赦なく振る舞うばかりか、鬼に対しても全く仲間意識を見せない感じ。
彼はどこからどうみても“単独の判断で動く個人主義者”といった印象を受けるかな!
鬼滅の刃2巻より引用 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は何者に対しても容赦なし!
しかしともあれ、そんな鬼舞辻も“妻と娘”に対しては、それなりの感情を抱いている様子。
それが愛情かどうかはわからないし、そもそも現在“妻と娘”と扱われている2人が実際に彼の子供かどうかも定かではない。
それでも、明らかに“他の人間とは違う扱い”をしているのは明らかなんだよね、コレ。
鬼舞辻のような孤独主義者っぽい人物が、いったいどのような考えを持って彼女らと行動を共にしているのか…。
これは、この作品全体の鍵を握る鬼舞辻に対する最大の謎として、今後も読者の関心をあつめていくことだろう!!
また、彼が“鬼を生み出せる鬼”であることも、鬼滅を語るにあたって絶対に外せない要素!
ちなみに、作中では彼の性格を“臆病者”と評す側面もあるけど、これは言い方の妙ってやつで、言い換えるなら“超慎重派”ってことだと思う。
それだけ慎重なやつが相手となると追い詰めるのも難しそうだし、だからこそどうやって彼に迫っていくか?といった点に注目が集まることだろう!
これからの鬼舞辻がど立ち回るのか、めっちゃ楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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