【鬼滅の刃】77話「轟く」確定感想&考察!

圧倒的な人気を誇るワンピースは殿堂入りとして、今のジャンプのバトル漫画を代表する「僕のヒーローアカデミア・鬼滅の刃・ブラッククローバー」の三本柱は、きっと歴史に名を刻む名作となると思う。(好みは分かれると思うけどね!)

特にバトワンが最近ドハマりしているのが鬼滅で、毎度のように「漫画にはまだまだ可能性がある!」という事実を叩きつけられる気持ちに駆られてしまうところだ!

今回の77話もめっちゃ面白かったと思うよ!!

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77話「轟く」確定感想&考察!

今回の鬼滅77話は以下のカット周辺からスタート。

宇随天元の3人の嫁のひとり、雛鶴だけど、どうやら無事だったみたいだ。良かった!

彼女は蕨姫(堕姫)に存在を感づかれ、目をつけられてしまって動けなかったのだという!


鬼滅の刃77話より引用 雛鶴は無事だったみたい。良かった!

まだ全員の安全確認が取れたわけじゃないから何ともいえないけど、とりあえず1人は無事で何より!

あとは“ときと屋の須磨”と荻本屋の“まきを”に加え、消息を立っている“善逸”の安全確認が必要だね!

ちなみに今回の77話では以下のように、宇随天元の技“轟(とどろき)”も公開された!


鬼滅の刃77話より引用 宇随天元の技・轟(とどろき)も公開された!

地下に物音がすることを完治した宇随は、地面を下へと叩き割るべく轟を放つ!

いわく“誰かが戦っている音がする”とのことだったけど、どういう意味だろうね?

ちなみに炭治郎と堕姫がぶつかっているのは“屋外”に見えるけど、もしかして2人がぶつかっている場所こそが、堕姫の血鬼術によって「屋外に見せかけられた地下空間」だったりするんだろうか?

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挑発する堕姫&正面から立ち向かう炭治郎!

また、後半では挑発する堕姫&正面から立ち向かう炭治郎が描かれた。

堕姫は炭治郎の刀が刃毀れしている点を指摘して挑発。

義理堅く誰にでも感謝の気持ちを忘れない炭治郎は、その言葉に真っ向から強く反発した!


鬼滅の刃77話より引用 堕姫の言葉に真っ向から強く反発する炭治郎!

今のところ、まだ堕姫の実力は完全に明かされていないと思う。

上記カットでもなんとなく対当にやり取りしているけど、それでも彼女は強い柱を7人も殺した“上弦の鬼”なんだ。

もし炭治郎が本当に彼女と互角に立ち回れているのなら、炭治郎もまた彼女に殺された7人の柱と同等以上の実力を持っていることになるはず。

きっとそれはまだ有り得ないと思うから、きっとこの場面は危険なんだ。

上記カットでは堕姫の挑発と威圧感あふれる表情が、状況を緊迫させる!

今回の77話では最終的にヒノカミ神楽にて“隙の糸”を見出すに至った炭治郎だけど…?


鬼滅の刃77話より引用 隙の糸を見出すに至った炭治郎だけど…?

隙の糸を見出すに至った炭治郎だけど、ぶっちゃけ上記カットからは危険な香りしかしてこない!

なんというか“意図的に見せられた隙の糸”といった印象が強いから、これに手を出したらヤバい気がする!なんとなく!

相手が上弦の鬼の中でもかなり強力っぽいことを踏まえて、一旦この隙の糸はスルーして欲しい…といったのが個人的な意見だ!

さて、次回の78話ではもう少し衝突が激化していくんだろうけど、ちょっと炭治郎の身が無事でいられるのか心配でならない!!

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