【FF】ティナ・ブランフォードの強さと人物像考察、幻獣界出身の魔導戦士!

幻獣界出身の魔導戦士、ティナ・ブランフォード。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

ファイナルファンタジー6は特にやりこんだゲームのひとつなんだけど、ティナはかなり好きなキャラだ!(あとはロックも!)

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ティナ・ブランフォードの強さと人物像考察、幻獣界出身の魔導戦士!

ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるティナの表現は以下!

元々は帝国に操られていた魔導戦士だった彼女だけど、ナルシェで氷漬けの幻獣に出会ったことが彼女の運命を大きく変えていくことになる。

また、自我を抑えられていた過去があるため、記憶を欠損している部分があるのも彼女のポイントのひとつだ!

ミステリアスな要素があることが、彼女の魅力を際立たせていると思う!


ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 ティナの外見表現はこんな感じ!デフォルメが可愛い!

彼女は単体でも極めて他愛戦闘能力を持ち、トランスすることによってさらにパワーアップする要素をはらんでいる!

一般兵では扱えない魔導アーマーの武装も使いこなすことが出来、魔導アーマーに乗った帝国兵50人を3分で皆殺しにするほど高い戦闘能力を持っていることも描かれている感じだ!

半分幻獣ってこともあって、色々と苦悩する側面が多い彼女の葛藤は、ファイナルファンタジー6の中でも最大のドラマのひとつだろう!

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一時的に戦闘能力を上げる「トランス」の能力!

彼女が持つ“トランス”というコマンドは、彼女の潜在能力を解放することで戦闘能力を跳ね上げるw座。

一度使用するとしばらく再度のトランスは使えなくなってしまうものの、使った時の戦力アップは計り知れない!

しかも全身ピンクっぽくなるトランス・ティナの外見は、幻獣を通り越してもはや神々しくも感じてしまうところだ!

ちなみに彼女の正体は幻獣マディンと人間のマドリーヌの間に生まれたハーフ。

ファイナルファンタジー6の世界における幻獣は、今にも滅び去りそうな儚げな雰囲気が常にまとわりついていることもあって、その影が常にティナにも付きまとっていたと思う。

ちなみに後になって知ったんだけど、北米版では彼女の名前は「Terra(テラ)」に変更されていたとのこと。

ティナのほうがどう考えても良いような気がするんだけどね、北米の人からしたらティナよりもテラのほうが“エキゾチックな響きがあって良い感じ”なんだそうだ!

彼女は最後の最後に仲間にせずともエンディングを迎えられるキャラではあるものの、いないと相当味気ない気がするから、最終決戦では絶対に、行動を共にすべきだと思う!

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