サマサ出身のピクトマンサー、リルム・アローニィ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
年齢は10才と、ファイナルファンタジー6で仲間になるキャラの中では最年少…って感じだね!
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リルム・アローニィの強さと人物像考察、サマサ出身のピクトマンサー!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるリルムの表現は以下!
彼女はストラゴスの下で孫娘として育てられている小女だ。
わりと毒舌ではあるものの優しい性格をしていること、外見的にも可愛らしいことも相まって、マスコットキャラクター的な要素も持っている感じ!
頭にかぶっている帽子がカラフルなキノコっぽくて特徴的!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 リルムの外見表現はこんな感じ!
ちなみにリルムは大きい人が好きということで、マッシュにめっちゃ懐いているようだ。
さらに、絵を描くことに天性の才能を持っていることもあり、オリジナルコマンド「スケッチ」を活用して戦闘では活躍する!
対象をスケッチすることによって、そのモンスターが持つ能力を使えるようになるアビリティだ!
リルムに関してはバトワンはほとんど使わなかったキャラクターなんだけど、ファンの間では結構人気が高いみたい!
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仲間にするかどうかは任意のキャラクター!
リルムは仲間にするかどうかは任意のキャラクターとして登場する人物。
いわば彼女の存在もまた“やりこみ要素”の一貫であるといえるだろう!
しかしともあれ、その能力値はなかなかで、仲間になってみればわりと頼りになる側面もあるようだ!
また、他のファイナルファンタジーシリーズでは登場しない「ピクトマンサー」というクラス・ジョブも独創的だよね!
常に最先端を走り、新たなるジョブを「生み出していくスタイル」を持つスクウェア&ファイナルファンタジーシリーズ。
6までの作品でも、ファイナルファンタジーシリーズでは色々なジョブ・キャラクターが登場してきた。
しかし、その中でもリルムのピクトマンサーに関しては、おそらくながら“ピクチャー(絵画)”と“マンサー(ネクロマンサーとかのマンサー)”を組み合わせた造語だと思う。
どのような分野であっても、ゼロからイチを生み出すのはとても大変な作業だと思うけど、それを成し遂げたのがこの「リルム」というキャラクターだったわけだね!
これから先のファイナルファンタジーシリーズでは今のところまだ「ピクトマンサー」の再登場は無いようだけど、彼女が作品を通して業界全体に流し込んだ“創造性の風”の影響力は、かなりのものがあるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!