【FF】ロック・コールの強さと人物像考察、世界へ羽ばたく冒険家!

世界をまたにかける冒険家、ロック・コール。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼も本作の中でトップクラスに好きだったキャラクターのひとりだ!

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ロック・コールの強さと人物像考察、世界へ羽ばたく冒険家!

ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるロックの表現は以下!

彼は反帝国組織“リターナー”に属する自称トレジャーハンター。

物憂げな雰囲気を持つティナの存在に対し、ロックはスカっと爽快な雰囲気を纏う人物だといえるね!

盗賊・トレハンキャラは人気だし、彼はFFシリーズの中でも屈指の名キャラクターだといえるんじゃないかな!


ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 ロックの外見はこんな感じ!

当時のファイナルファンタジーの世界観は、ドラゴンクエストの世界観と比較して、どちらかというと“悲しげな雰囲気”がまとわりついていることが多かった。

ファイナルファンタジー6のティナ周りとかはその代表格で、ロックがいなければもっと物悲しい物語になっていたかもしれない!

そういった意味ではロックはわりと三枚目ではあるんだけど、彼の存在がシナリオを明るくしたのもまた事実だといえるだろう!

愛する人を失った過去に対する強い後悔の念から“女性を守る”という事に関して強い意識を持つ人物でもある!

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泥棒じゃなくてトレジャーハンター!

彼はトレジャーハンターを自称する人物としても有名なんだけど、泥棒との境界線は不明瞭。

誰かのものを勝手に拝借する…といった点では泥棒チックな側面があるのも間違いないし、一般の人からしたら泥棒もトレジャーハンターも同じようなものだろう!

しかし、当のロック本人は「泥棒呼ばわりされること」を強く嫌っているみたいだ!

敵からアイテムを“ぬすむ”ことができるうえ「とうぞくのこて”を装備すると“ぶんどる”まで使えるようになってしまうロック。

彼をトレハンと判断するか、泥棒と判断するかの議論は、今後も長く続いていきそうだ…!

ちなみに、最終盤ではこの能力を活かしてケフカ第三形態から“ラグナロク”“アルテマウェポン”を盗むことが出来るのは有名な話!

これらの武器はファイナルファンタジーシリーズでは最強クラスの武器になるわけだね!

しかもここまでのシナリオ中でラグナロクやアルテマウェポンはすでに1つづつGETできているはずだから、これでトータル2本め!

憧れのラグナロク二刀流や、アルテマウェポン二刀流が出来るのもまた、ロックが“泥棒っぽいスキル”を持っているからに他ならない!!

さすがはロック、世界を股にかける大泥b…おっと、トレジャーハンターはやることが違うね!!

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