KOF99で初登場し、大会最年少の参加者として注目された包(ぱお)。
今回はそんな彼の強さと人物像について考察していきたい!
最年少というだけあってあどけなさの残る外見をしているものの、秘めているパワーはなかなかだ!
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包(ぱお)の強さと人物像考察、最年少の大会参加キャラ!
包の外見ビジュアルは以下のような感じ。
二百年に一度の凶日に生まれた…というエピソードを持つ包。
彼はその伝承の影響からか、その場で村人に殺されそうになるも、父によって逃がされたのだそうだ。
その後、とある住職に預けられ現在に至るという。
キングオブファイターズ99EVORUTIONオフィシャルガイドより引用 パオの外見表現はこんな感じ!
住職に預けられてから11年後、ある日突然超能力に開眼したことをきっかけに、鎮元斎の元に引き取られ修行を重ねることになる。
鎮元斎の元にはあらゆる角度から超能力者が集まってくるような感じだね!
これはある種の“引き寄せの法則”のようなものだろうか?
彼の元で修行を積み重ねた包は、その流れでKOFに参加することになったのだという。
いくらアテナやケンスウと一緒にいる時間が長かったり、あの鎮元斎に修行を付けてもらったからといってこの年齢でKOFに出場するのは相当なもの。
彼の潜在能力の高さがチラホラと見え隠れしてくるようだ!
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包(ぱお)の人物像について!
包の性格は非常に天真爛漫であり、年齢に相応した子供らしい子供…といった感じ。
二百年に一度の凶日にうまれたとは思えないほど明るく、ある意味ではムードメーカーのような側面すら感じさせるほどだ!
悲惨な運命の元生まれてきたことを感じさせない包の明るさは“底抜け”といった表現がなかなかに的確で、場合によっては「別の意味でどこかぶつけたんじゃないか?」と不安になってしまうファンすら出てくるほどなのだとか!
超能力を駆使した戦闘スタイル!
椎拳崇などは“中国拳法&超能力”の組み合わせで戦っていくスタイルなのに対し、包は“超能力のみ”で立ち回っていく感じ。
弟子入りをしてから日が浅いことも影響していると思われるが、この状況下で彼がKOFに参加することになったこと自体が彼の“潜在能力の高さ”を表現しているといっても過言ではないかもしれない!
キャラクター性能は非常に扱いやすく、初心者でもしっかり必殺技を出しながら楽しんでいけるタイプのキャラ。
格闘ゲームに慣れないうちは、、包を使用してゲームにのめりこんでいくと上達の近道かもしれない!
シリーズによっては大火力の強キャラに変貌していることもあるので、極めて損のないキャラクターであるといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!