ヴァルキリープロファイル1の時からそうだったんだけど、アーリィって好きだったんだよね。
で、アーリィ・ヴァルキュリアの魂を宿すレオーネもまた好きなキャラのひとりだった。
そこで今回はアーリィの器とされるレオーネについて、バトワンなりに考察していこうと思うぞ!
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レオーネの強さと人物像考察、アーリィの魂を宿す軽戦士!
アリューゼを雇ったトレジャーハンター、レオーネ。
ヴァルキリープロファイル1で登場したアーリィ・ヴァルキュリアの別の姿として登場する。
ヴァルキリープロファイル2シルメリアザ・マスターガイドより引用 レオーネの外見表現はこんな感じだった!
運命の三女神、レナス・アーリィ・シルメリアの全てが登場することになった本作。
レナスの器がプラチナであったのと同様に、アーリィの器がレオーネ…って感じなんだろう。
ちなみにレオーネの時はわりと気さくな面も持っていたのが印象的だった。
逆にアーリィの姿になった時の合理的かつ冷徹な神の側面が際立つ感じだったと言ってもいいと思う。
だけど、ヴァルキリープロファイル2特有の強引さというか、こじつけ感の餌食になってしまったキャラクターと見ることも出来、その評価は
わかれるところなんじゃないかな?
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トレジャーハンターとしての側面
トレジャーハンターとして活動するレオーネ時の必殺技は“サプライズホーン”。
「抑えきれない激情が私を包む…」というセリフから放たれるサプライズホーンの雰囲気は、アーリィ・ヴァルキュリアの時に使用されるニーベルン・ヴァレスティとは一線を画す印象を受けるよね。
人間の状態のほうが、やはりどちらかというと感情豊かになっていくって感じかもしれない。
そういった側面を踏まえていくと、人間としてのレオーネもまた、ある種考えさせられるキャラクターであるといえそうだ。
ブラックヴァルキリーとしての側面
レナスはヴァルキリープロファイル1で“プラチナ”という人間の姿で登場した。
対してレオーネはヴァルキリープロファイル1で“アーリィ”の姿で登場したんだよね。
人間の姿と神の姿、どっちで初登場するかによってその印象が大きく変わってくる。
レナスに関しては「プラチナの記憶を取り戻してよかったね!」って感覚で触れられるんだけど、反面アーリィに関しては「レオーネは仮の姿」みたいな感覚になってしまうのが面白い。
レナスもアーリィも、人間と神の両方の姿を経験しているんだ。
しかし、プレイヤーとしては先に登場した方に感情移入して捕らえてしまうんだろうね。
あとはキャラクターの立ち方とか好感度とか、そういった部分が細かく影響しているんだろう。
バトワンとしてもその辺りは大半のプレイヤーとおなじ感覚で、レオーネよりアーリィのほうが好きだったりするぞ!
ヴァルキリープロファイル3が登場するときは、どのような形で彼女という存在が描かれていくのか楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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