モガロ王国の殺し屋兄弟、ケリー・ファンクとボビー・ファンク。
彼等の出身の島や海の名前はまだ判明していないようですが、コロシアムではなかなかの腕前のようです。
ワンピース72巻より ケリーファンクのラララ乱暴はこのような感じの技!
上記カットを見る限りでは、ゴムゴムのガトリングとほぼ同じというか、単なるパンチの連打といったかんじですけどね…。
彼のラララ乱暴…そしてモガロ王国について、少しだけ考察してみましょう。
【スポンサーリンク】
ケリーファンクのラララ乱暴はどのくらい強いのか?
上記でも述べたとおり、現在のところモガロ王国に関してはまだそれがイーストブルーなのかウエストブルーなのかすらわかっていません。
しかし「モガロ王国」というからには、世界会議(レヴェリー)に、モガロ国王が参加するかもしれませんしね。
そうなった時にファンク兄弟の詳細がもっと明らかになってくるような気がします。
本人の戦闘能力自体はそこまで高くないものの、ジャケジャケの実の能力を使うことによって、他人の身体を乗っ取ることが出来るわけです。
ラララ乱暴もこの能力を使って弟のボビー・ファンクの身体を乗っ取り放った必殺技。
ボビー・ファンク自体の身体能力が高いため、火力はそこそこに高そうです。
八宝水軍のブーを撃破したものの、その後は後に八宝水軍の棟梁となるサイによって一蹴されてしまいます。
この時点でサイは武装色に覚醒していない様子ですから、やはりファンク兄弟の実力はそこまで大したことがないと考えるのが自然でしょうね。
ただし…。
【スポンサーリンク】
手数が多いから覇気をまとえば強くなるかも?
ジャケジャケの実の能力で弟の肉体を操ることによって圧倒的な力を手にしたケリーファンクですが、これはケリーファンクは武装色を使えないという裏付けにもなっていたりします。
もし武装色の覇気を使用することが出来るのであれば、弟の「肉体」は特に必要なく攻撃力を上げることが出来るわけですからね。
と、いうことは逆をいうと、覇気を身につけると化ける可能性があるともいえますよね多分。
兄弟で武装色をマスターしての戦闘を身につけてしまえば、弟の武装色と兄の武装色で2人ぶんの覇気を使用したラララ乱暴を放つことが出来るかもしれません。
人1人の力というのはやはり大きなものですから、そうなってくるとラララ乱暴の攻撃力も倍加させることが出来るかもしれませんね。
ラララ乱暴の描写を見る限り、手数としては多い技だとおもうので、1発1発の重さをまとえる武装色の覇気を使用することが出来るようになるのは、ファンク兄弟の希望かもしれません。
ジャケジャケの実の能力が「弟をコントロールするだけ」であったとしたら非常に寂しいような気がします。
きっとこの先も何かのタイミングで再登場するような気がするキャラクターなので、その時は違う戦い方を見せてほしいものです。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!