ルフィはいろいろなキャラクターとのコンビネーションで戦闘することが多いですよね。
そこで今回はそんなルフィのコンビネーションのひとつであるゴムゴム×ドルドルのコンボについて考察していきます。
ワンピース14巻より引用 ゴムゴムのトンカチを使用した時の表現はこんな感じだった!
上記のカットは14巻、リトルガーデンにおいて戦ったルフィvsMr3の時のもの。
Mr3とはインペルダウンで共闘しましたが、リトルガーデンでの戦闘がなかったらインペルダウンでマゼランを足止めすることは出来なかったでしょう。
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ゴムゴムのトンカチ考察
リトルガーデンで放ったルフィの必殺技「ゴムゴムのトンカチ」。
ルフィは自分の腕をドルドルの実の能力でMr3に固定されてしましましたが、その能力を逆用したわけです。
柔軟な発想を持つルフィならではの反撃方法かもしれませんね。
ワンピース14巻より引用 Mr3のキャンドルロックで足がトンカチのようになってしまう!
上記のように両足を固定してしまえば、対象の動きを封じることが出来る点非常に有利に戦いを運べるようになります。
ルフィがゴム人間で、足以外の移動手段を持っていなかったら、ここで敗北必至だったかもしれませんね!強い!
ドルドルの実の能力は鉄の強度まで高まる
Mr3の能力はドルドルの実のロウ人間なので、もちろんエースやサボ、赤犬サカズキのような「熱」を扱うタイプの敵には非常に相性が悪いでしょう。
しかし、そうでもなければかなりの攻撃力を持つことが以下のカットからわかりますね。
ワンピース14巻より引用 Mr3のロウは固まれば鉄の強度に達することの証明!
Mr3のロウは固まれば鉄の強度まで達することが判明しています。
「熱」という弱点はあるものの、使い方次第ではかなりの攻撃力が生まれることもこのカットから同時にわかりますね。
新世界では武装色の覇気の存在が明らかになり、実際にルフィも武装色の覇気を使用できるようになってしましまいたから、ドルドルの実の「固さ」はそこまでメリットにならないのかもしれません。
しかし、ドルドルの実の使い道はゴムゴムのトンカチ意外にもいろいろとあるのではいか?と考えられます。
Mr3は現在バギーの運営するバギーズデリバリーに所属しているようですから、バギーとのコンボで斬撃×鉄壁の組み合わせも作れることでしょう。
ゴムゴムのトンカチ意外の使い方も見てみたいところです。
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マゼランの毒にも対抗できる!
また、インペルダウンではMr3がかなり活躍しましたね。
ルフィの腕をドルドルでコーティングすることによって、毒で触れないはずのマゼランに打撃が通るようになりました。
ワンピース14巻より引用 ゴムゴムのチャンピオンライフルでマゼランに一撃を加えた!
もしかしたらこの技は、リトルガーデンでルフィとMr3が相見えていなければ実現しなかった技なのかもしれません。
ゴムゴムのチャンピオンライフルも、いってみればゴムゴムのトンカチの進化版みたいなものですからね。
ドルドルでコーティングした部位で、殴る。
シンプルかもしれませんが、破壊力はかなりのものがあることが作中でも描かれています。
また、マゼランは毒人間であり、殴られた経験が他のパラミシアとくらべて少ないんじゃないですかね。
まさか自分に触れるやつがいるとは思っていなかった。
そんなマゼランの意表を付くためにもドルドルの実の能力は一役買ったといえるでしょう。
キャンドルロック、ゴムゴムのトンカチから生まれたチャンピオンライフルの威力は、覇気の存在をしらなかったインペルダウン×頂上戦争編では、なかなかの威力だったに違いありません。
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