イトイトの実の能力者であるドンキホーテ・ドフラミンゴ。
ただでさえ能力をめっちゃ使いこなしているわけで、その潜在能力の高さが伺えるところ。
終始油断さえしないように気をつけて、淡々と戦えばルフィを倒せる場面は何回もあったのにね、ドフラ残念。
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イトイトの実の強さ&ドフラミンゴの技考察一覧!
ドフラの技ってこうやって見てみると本当にバリエーションが豊富だよね。
そのうえ覚醒って…けっこう賛否両論あったけど、バトワンとしては「覚醒」の概念好きですよ。
ワンピース785話より引用 ドフラによる覚醒の丁寧な説明!!
上記のカットみたいなところだよね、ドフラの弱点。
説明しないで不意打ちすればもしかしたら…。
ともかく技の一覧を見てみましょう。
ドフラミンゴの技 | 備考 |
---|---|
弾糸(タマイト) | 銃撃属性、離れてこれで戦うのが一番良かった気がする |
五色糸(ゴシキート) | 斬撃属性。イトイトの実とバレてなければ充分これだけで戦えるレベル。 |
足剃糸(アスリート) | これも多分斬撃属性だけど、ちょっと効果が高いのか低いのかわからない。 |
超過鞭糸(オーバーヒート) | 糸をより合わせて縄にして攻撃するような技。破壊力がハンパない。 |
降無頼糸(フルブライト) | 串刺し属性…銃撃属性っぽいかな、ローが餌食になった。 |
蜘蛛の巣がき | 防御技。ギアフォースには通用しなかったけど。 |
寄生糸(パラサイト) | 相手を操る技なわけだけど、これも使い方次第でいつでもドフラが勝つタイミングに出来たと思う |
影騎糸(ブラックナイト) | 糸で自分の分身を創りだすというなんとも凶悪な技。 |
千本の矢 羽撃糸(フラップスレッド) | 千本の矢には伏線があるようです。 |
神誅殺(ゴッドスレッド) | これも完全にいわくつきの技だよね、詳しくは考察で。 |
トリカゴ | なぜトリカゴはゾロの刀で斬れなかったのか? |
大波白糸(ビローホワイト) | 覚醒技、周辺の環境をイトイトの実で侵食してしまう! |
海原白波(エバーホワイト) | 覚醒技、周囲の環境を糸にして攻撃する。 |
盾白糸(オフホワイト) | 覚醒を使った防御技、防御力は蜘蛛の巣がきよりだいぶ高そう |
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さすがドフラミンゴは強キャラだね
こうやって見ていくと、ドフラミンゴの強キャラっぷりは本当にヤバい。
どの技ひとつを取っても一級品ですしね、覚醒パラミシアの恐ろしさをお披露目するにはピッタリだったんじゃないでしょうか。
あと、ドフラミンゴのヤバい部分としてはそのタフネス。
トラファルガー・ローとルフィがあれだけダメージを与えても、何度でも立ち上がってきましたからね。
さらに自分の内蔵を傷つけられても糸で縫い合わせてしまい応急措置をしてしまう始末。
ドフラミンゴに勝てたこと自体が、ルフィ&ロー同名としてはかなりの大金星としか思えません。
ルフィのギアフォースによる反撃はさすがでしたけど、油断さえしなければ確実にドフラミンゴのほうが上だった。
ドレスローザの闘いは、ドフラミンゴの強さと迂闊さが浮き彫りになった闘いのような気がしてます。
クロコダイルならなー、こんなに油断しなかっただろうに。
ドフラミンゴの闘い方を見るとやっぱりクロコダイルのほうがドフラミンゴより器がでかいような気がしますね。
とはいえ、1:1の闘いだったらやっぱりドフラミンゴのほうが強いのかな。
武装色の覇気+イトイトの実は極めて相性が良さそうですし。
2年後のクロコダイルなら武装色覚えてそうだし勝てるのかな。
何かにつけて比較されるドフラミンゴとクロコダイルですが、今後の彼等の動向にも注目していきたいですね。
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