【ワンピース】バルハン(三日月型砂丘)と覇気の相性、二年後の進化に期待!

ロギア系最初の敵としてルフィの前に立ちふさがったクロコダイル。

そのクロコダイルの強さに関しては、登場当時絶望感すら感じるほどのレベルでした。

今回はバトワンの必殺技考察の中から、バルハン(三日月型砂丘)をとりあげてみます。

20クロコダイル
ワンピース20巻より引用 クロコダイルのバルハン(三日月型砂丘)の描写・表現はこのような感じだった!

ちなみに上記カットがクロコダイルが初めてバルハンを使用した時のカットです。

能力が段違いにヤバいロギア系。

ロギア系の能力者はどの能力も非常に危険だと思うんですけどね、その中でもスナスナの実の能力は特にヤバい部類と捉えています。

【ワンピース】クロコダイルのスナスナの実は覚醒しているのか考察!

スナスナの実はこれまでの描写を見る限り覚醒しているとは思えませんけど、これからの展開次第では覚醒したり、さらにソレ以上の能力を発揮することも考えられるでしょう。

クロコダイルはこのままじゃ絶対に終わらないでしょうからね。

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バルハン(三日月型砂丘)と覇気の相性、二年後の進化に期待!

クロコダイルの必殺技シリーズから今回取り上げるのはバルハン(三日月型砂丘)です。

この技が強烈過ぎて、ルフィの敗北を覚悟した方も多いのではないでしょうか。

正直この時点のルフィがクロコダイルに勝てたのは奇跡・まぐれの部類だと思います。

バルハン(三日月型砂丘)の効果・主な狙いは?

上記カットのバルハンを確認してみてください。

三日月型砂丘という名の通り、自分の腕を振り下ろし、その軌道が三日月形になっていますね。

そして、ルフィの腕がその三日月に飲み込まれていることがわかります。

この技を食らったルフィは、飲み込まれた右腕の水分を徹底的に吸い取られ、右腕だけミイラの用になってしまうのです。

クロコダイルの技の根源は「乾き」。

砂の能力でありながら乾きまでもコントロールするクロコダイルの実力の高さが伺えます。

バルハン(三日月型砂丘)と覇気の相性は?

バルハンはロギアそのものの能力を活かした技であると考えられます。

振り下ろした腕から発生させる砂で相手に触れることで、相手の水分を吸い取ってしまうとい技のようです。

したがって、武装色の覇気を使用したところで、「乾きを与える」という役割は果たせないような気がします。

しかし、武装色の覇気はまだ「能力者の実体を捉える」といった点くらいしか明らかにされていません。

もし「武装色は武装色で中和出来る」といった特色があるとすれば、バルハンと武装色の相性は極端に跳ね上がると考えられます。

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新世界でも通用するのか?

バルハンに関しては、新世界でも充分通用する能力であると考えられます。

と、いうのもいくら新世界の海賊たちといえど「常に全身を武装色で守っているわけではない」ということが判明しているからです。

ドフラミンゴ・ファミリーで最強クラスの武装色を使用できるあのヴェルゴでさえも、戦闘時のみ、必要な部分にだけ武装色を使用していましたからね。

また、トラファルガー・ローはそんなヴェルゴを見事打ち破っています。

トラファルガー・ローがヴェルゴを打ち破った描写を見る限り、オペオペの実の能力を使った可能性は大。

つまり、ローの能力がヴェルゴの武装色を上回った瞬間だと思うんです。

これらのことを考え合わせると、バルハンでも同様のことが可能になると思うんですよね。

絶対に効かない相手は存在するか?

逆に絶対に効かない相手は存在するのでしょうか。

第一に思い浮かべるのは「赤犬サカズキ」ですね。

赤犬サカズキの能力はマグマであり、岩と炎と混ぜたものであることが判明しています。

バトワンとしては、スナスナの実とメラメラの実、その両方の上位交換なんじゃないかな?と思ってるんですよ。

マグマが火を超える。それはサカズキの言葉からも明らかです。

そして、マグマなら砂を飲み込むことも出来る気がしてならないんですよね。

実際にサカズキとクロコダイルが戦ってみないとわかりませんけど、サカズキ相手にバルハンは、逆に腕を焼かれてしまうような気がします。

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