ロビンのハナハナの実の能力がかなり強力であることは、ここ最近のワンピースを見ていれば一目瞭然。
あらゆる場所に「自分」を咲かせることが出来るロビンの技は、かなり汎用性が高いといえます。
現状では武装色の覇気を使用することは出来ないようですが、もしロビンが武装色を使うことができたら…。
きっと脅威の戦闘能力を発揮するに違いありません。
ワンピース18巻より引用 ロビンがスパイダーネットを使った時の表現はこんな感じだった!
ロビンのスパイダーネットは、上記カットのように自分の手を網のように組み合わせ、落下の衝撃を緩和するというもの。
今回はスパイダーネットについて考察していきます。
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ハナハナの実の能力をふんだんに活用した技であるということ
麦わらの一味の攻撃方法を振り返ってみましょう。
麦わらの一味の攻撃方法を箇条書きにすると、以下のような感じになります。
といった感じになります。
ナミは戦闘していますけど、基本的には戦闘員ではないとして、打撃(蹴技)が3名、斬撃が2名、狙撃が1名、関節技が1名といったバランスになりますね。
こうやって見ると、ロビンの「関節技」は一味の中でも比較的希少な攻撃方法であることがわかります。
スパイダーネット考察
ロビンの必殺技のひとつであるスパイダーネット。
上記のカットではあくまで援護用として活用していますが、スパイダーネットにはこれから先にさらにパワーアップする可能性が多く秘められていると思うんですよ。
ロビンの得意技である「関節技」は、基本的に相手の動きを止め、捕獲することが非常に重要であると考えられます。
このことから、もしロビンが武装色の覇気を活用することが出来るようになれば、あることが可能になってくると考えられるのです。
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スパイダーネットの武装色との相性
もしスパイダーネットを武装色に絡めて使用することが出来たらどうなるでしょうか。
きっと、ロギア系能力者であっても軽々と捕獲することができるようになるに違いありません。
さすがにマグマグの実やメラメラの実などは熱すぎてキツい気がしますけど、ヒエヒエの実くらいであれば捕獲できるかもしれませんね。
ドフラミンゴも青雉の放った氷を回避していますし。
ワンピース70巻より引用 氷漬けにされたドフラミンゴだが、武装色の影響か芯まで凍っていなかった!
上記のカットでは青雉クザンに氷漬けにされたドフラミンゴでしたが、武装色の覇気を使用した影響か、芯まで凍りついておらず、自力でこの氷漬けを解除しました。
このことから、ロビンも武装色を使用することが出来れば、スパイダーネットでロギア系能力者を捕獲することが出来るのではないか?と考えられます。
もしロビンが武装色×スパイダーネットを使用することが出来れば、カリブーやスモーカークラスでは到底相手にならないかもしれませんね。
ただでさえ短時間の空中浮遊が可能であり、関節技も得意、その上頭もキレるニコ・ロビン。
今後の成長次第では、やはり最強クラスのパラミシアとなっていきそうです。
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