トリトリの実の能力は飛行能力がその特徴の大部分を占めており、その能力者についてもいくつか考えていきたい部分が多くあります。
以前は悪魔の実の能力とその覚醒考察を行い、その中でトリトリの実についても取り上げました。
今回は少し違った角度から掘り下げていこうと思います。
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トリトリの実・重要度・動物としての強さカウントダウン
まずはトリトリの実の重要度と野生動物としての強さをカウントダウンしてみます。
不明:白い翼(ラフィット)
まず不明なのがラフィットが持つ白い翼の鳥ですね。
これは一体何のモデルなんでしょうか。白い翼といえば「ハト」などがあげられますが、さすがにラフィット=ハトというのは考えにくい気がします。
3位:カラス(不明)
次にサボが乗っていたカラスですね。
これはコアラがカラスの能力を持っているような気がするんですがどうでしょうか。
カラスは不幸を運ぶ鳥と言われたりしているので、サボに不幸が訪れるフラグのようだと予想している人もいるようです。
2位:ファルコン(ペル)
ワンピース23巻より引用 ペルのファルコン形態・このあと時計塔で自爆した
アラバスタの守護神、ペルに関しては生存がかなり怪しいと思われていました。
しかし、現在の有力な仮説としては時計台の爆弾の爆発時、その爆風に乗ってその場を離れることが出来たというのがリアリティがある説となっていますね。
あの時計台で涙を流した方も多いとおもいますが、この生存はファンにとって非常に嬉しいところ。
ファルコン=鷹はカギヅメの力、クチバシの力共に上位に位置する動物ですから2位で妥当でしょう。
1位:フェニックス(マルコ)
そして最後は幻獣種:フェニックス。
これは文句なしの1位ですね、マルコが1番隊の隊長に上り詰めることができた要因のひとつではないか?と考えられます。
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トリトリの実の本当の役割は?
バトワンとしては「全ての悪魔の実は古代文明ラフテルの創造した人工物ではないか?」という可能性も追っています。
人工物としないかぎり、チョキチョキの実やジャケジャケの実の説明がつかないからです。
ハサミやジャケットがそもそも人工物なのですから、それらの悪魔の実はハサミやジャケットの発明よりあとに創られたことになる‥と思っているんですよね…。
だとするとトリトリの実も人工物…ということになってくるのでしょうか。
なぜ5種しかいないのか?
ゾオン系に関しては非常に多くの種類が確認されているにもかかわらず、トリトリの実だけは5種しか確認されていないとのこと。
これもトリトリの実に隠された秘密を匂わせてきます。
もしかしたらトリトリの実は空を飛ぼうとした創造者のゾオン系実験だったのかもしれませんね。
しかし、実験段階だったとするならば「フェニックス」まで創造出来てしまうのはさすがにオーバーテクノロジーすぎる気がします。
このあたりに関しては後に明らかにされるかもしれませんが、悪魔の実の謎を紐解くキーワードのひとつがトリトリの実なのかもしれませんね!
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