夏のAチームに所属し、マドンナとまで呼ばれるほどの超絶美人、あゆ。
今回はそんな彼女について考察し、理解を深めていきたいと思う!
彼女は植物クラスに所属していたことも影響し、未来の生態系にもかなりの速度で順応していってる印象があるよね!
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あゆ(マドンナ)の人物像考察、超絶美人の天然系かつ植物クラス出身の博識!
あゆの代表的な名シーンとしては以下だろう。
もともとはイジメられっ子的なポジションだったあゆだけど、見事未来行きの切符を勝ち取ることになった。
彼女達をイジメていた女子たちは自業自得の毒に倒れてしまったわけなんだけど、その時のあゆのリアクションがこれだ!
7SEEDS(セブンシーズ)8巻より引用 月が見ている…と、気配を感じてしまうあゆ!
イジメっ子たちだけが毒に倒れ、自分だけが生き残った。
その状況下であれば、本来“せいせいする”みたいな感覚になってもおかしくない。
しかしあゆは“良心の呵責(かしゃく)”に涙を流した。
イジメっ子たちを助けなかったことを悔いたわけじゃないけど、それでも胸を痛めていた…って感じだね!
以降、あゆは“月”に対してある種の恐れを抱くようになり、精神を揺さぶられることがしばしばあるようになったみたいだ。
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未来でのあゆ、新巻さんとの関係!
夏のAチームは未来で必要なこと“だけ”を教えられ育ってきた。
よって、彼女達は普通の現代人が知っているはずのことを知らないわけだね。
現代人は“キャッチボール”のようなスポーツを通して心を通わせることが出来たりするけど、あゆはそれを知らない。
サバイバル技術とか植物知識みたいな“実務的なこと”にはめちゃくちゃ詳しいんだけど、反面“人の心”についての知識に乏しいのは、夏のAチームに共通することだ。
7SEEDS(セブンシーズ)22巻より引用 新巻さんとキャッチボールをするあゆ!
自分が何をやっているのかわからないまま、新巻さんとのキャッチボールに付き合うあゆ。
しかし、あゆは新巻さんとまがいながらも“野球”をすることによって、少しだけ想いを通わせることが出来たみたいだ。
それはこのあと“自分から”新巻さんの背に手を当てたことからも理解できる!(あゆはこれまで人に触りたがらなかった)
以降、あゆは新巻さんに常に寄り添い、行動をともにするようになったみたいだ。
このまま2人が恋人関係になるのかどうかはまだ“おあずけ”の状態だけど、あゆの恋(本人は自覚ないけど)が実るといいなぁ!!
このページを書いている時点での最新話は“佐渡編”なんだけど、今後の展開における2人の関係の進展が待ち遠しい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!