ナルシストでモラリストでエゴイストを自称するメルティーナ。
ヴァルキリープロファイルきってのセクシーお姉さんだけにファンも多かったみたいだ!
名探偵コナンの蘭姉ちゃんと同じ山崎和佳奈さんが声優を演じているのもポイント!
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メルティーナの強さと人物像考察、エゴイストの天才魔術師!
かなりイケイケの外見なメルティーナなんだけど、魔法の能力は作中随一と思われる。
バトワンとしても結構好きなキャラクターとして、終盤まで愛用していたのが懐かしい!
ヴァルキリープロファイルコンプリートガイドより引用 メルティーナの外見表現はこんな感じだった!
上記カットを見てもわかる通り、メルティーナはかなりツン系キャラって感じの印象を受ける。
実際そういった部分もあるんだけど、レナスの内側に封印されたプラチナの記憶を取り戻そうとするときなど、結構協力的な部分を見せてくれたり、優しい性格も持ち合わせているのが印象的。
また、変態魔道士レザード・ヴァレスとも悪友として旧知の仲であることが判明している。
ヴァルキリープロファイル1の中では、レザードヴァレスの次に好きな魔法使いだ!
魔法の詠唱は全魔法使い共通なんだけど、メルティーナのハキハキした感じは特にかっこいい!
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死に対する考え方
彼女ら魔法使いにとって、死という概念が一般的なソレとは少し違うような解釈がされているみたいだ。
なんというか、あくまで“肉体は精神を入れるための器にすぎない”といった感じで向き合っており、死は肉体と精神が離れるだけのもの…といった解釈をしてるっぽい。
魔法使いにとって“本当の死”とは、精神そのものの消滅を指すものなのかもしれないね!
実際にメルティーナが死に至った際も、なんか若干平然としたいた印象を受けた。
レザード・ヴァレスの策謀
そんなメルティーナなわけだけど、幽体離脱をしている最中に肉体を凍結されてしまい戻れなくなってしまう。
この辺りのエピソード、レザードとメルティーナのかけあいが結構面白いからオススメかもしれない!
レザード・ヴァレスがホムンクルスを作ってレナスを封じ、自分のモノにしようとしていたことなどが判明したのもこのエピソードの周辺だったことを思い出す。
レザード・ヴァレスの策謀によって、命を落すことになってしまったメルティーナなわけだけど、そこまで仲が悪いといった感じでもないのかもしれないね。
ちなみにエインフェリアになったあとはレナス以外ではアーリィ・ヴァルキュリアに仕える場面も確認されており、前後の事情がわりと複雑なキャラクターとして位置づけられている。
それだけヴァルキリープロファイルの中で重要なポジションを占めているってことだね!
続編ではメルティーナは再登場していないから、今後新たに作品が出るのであれば、ぜひまたその高飛車な態度で大魔法を詠唱している姿を見てみたいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!