アンパンマンワールドの王子様といえばしょくぱんまん。
相手にカレーを吹き付けるカレーパンマンと比較して、圧倒的な紳士っぷりを発揮してます。
今回はそんなしょくぱんまんについてです。
アンパンマン(戸田恵子)
しょくぱんまん(島本須美)
カレーパンマン(柳沢三千代)
主要ヒーローキャラ全員女性だよ!ダメ?ダメ?w← pic.twitter.com/QDN2yaX1hy
— とま@忍+松 (@xxca1ntanxxx) 2015, 11月 27
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しょくぱんまんについてガチ考、厚切りとかいるのかな?
しょくぱんまんはその名の通り、顔が食パンでできています。
アンパンマンとカレーパンマンはジャムおじさんから作られたため兄弟のような存在ですが、しょくぱんまんはトースター山から生まれた?という設定を持っているようです。
初期のアンパンマンについてのエピソードはなかなか不明な部分も多く探りにくいところですが、しょくぱんまんたちにもそれぞれの事情があって、それぞれの場所から生まれ出た…ということなんでしょう。
しょくぱんまんに関しては非常に大きなメリットとして、1つ大きな食パンを焼けば、それをスライスして何度でも顔を交換できるという点があげられます。
もしジャム工場でしょくぱんまんの頭が量産できるなら非常に心強いことでしょう。
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紳士的だからこそカレーパンマンと犬猿の仲!
アンパンマンと似て心のやさしいヒーローであり、非常に人気者のしょくぱんまんではあるものの、カレーパンマンの短期で粗暴なキャラクターとの相性は悪い様子。
誰とでも調和のとれるアンパンマンと違い、口喧嘩に発展することあるようです。
しょくぱんまんに関しては他のアニメで例えるならば、ちびまる子ちゃんの花輪くんのようなポジションであり、ワンピースのキャベンディッシュのようなキャラクターなのかもしれない。
しょくぱんまんに関しては、パンチについて「暴力はいけない。しかしやむを得なかった」と反省する面を見せることもあり、もしかしたらアンパンマンよりもバイキンマンを改心させることが出来る可能性のあるキャラクター名のかもしれません。
しかしながら、正義と悪は表裏一体。
アンパンマンとバイキンマンは光と影の存在だと聞いたことがあります。
その点を踏まえて考えると、バイキンマンが存在しなくなってしまうと、アンパンマンのアンパンマンワールドにおける存在価値は激減してしまうのかもしれませんね。
そういった意味では、状況によってはしょくぱんまんが一番アンパンマンにとっての脅威なのかもしれません。
小さい子供は丸いものが好きといいますから、しょくぱんまんは顔の形で少し損をしているのかもしれませんね。
もし顔が丸かったら、その優しさも相まって、アンパンマンを食ってしまうくらいの人気ものになっていた可能性もあるでしょう。
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