【アンパンマン】忍者のニャンジャの強さ&戦略的価値、忍術多彩の万能オールラウンダー!

どん!

数々のキャラクターの中でも異彩を放つ忍者のニャンジャ。

彼はアンパンマンワールドの中でもかなり多彩な術を持っており、バリエーション豊富なオールラウンダーといえるでしょう。

そこで今回はバトワン風に忍者のニャンジャを考察していきます。

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忍者のニャンジャの強さ&技・忍術考察

外見としてはネコの姿をしており非常に愛らしい忍者のニャンジャですが、その忍術は多彩を極めます。

ナルトの世界に登場させてもいいくらい、なかなかの技を持っているので順に見ていきましょう。

忍者のニャンジャ・忍術一覧
忍法木の葉隠れの術 忍法水渡り 忍法服抜けの術
忍法竜巻返し 忍法空飛びの術 忍法十文字手裏剣
忍法分身の術 忍法元に戻るの術 忍法木の葉返しの術
忍法ムササビの術 忍法岩隠れの術 忍法縄抜けの術

これらの技を見ても分かる通り、かなり多彩であることがわかります。

アンパンマン軍団は完全に近接の戦闘が中心のアタッカーばかりなので、中距離から戦える忍者のニャンジャは貴重な人材であるといえるでしょう。

また、上記の技の中でやはり少し異彩なのは「忍法十文字手裏剣」です。

アンパンマンの世界では“刃物による攻撃”は滅多なことが無い限りありえません。

しらたき姫も剣技を使いますが「しらたき二刀流」ですしね。

このことを考えると「手裏剣」をぶん投げるというのはアンパンマンワールドにおいてなかなか物騒な技だと思います。

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キャラクター性を考察していく

キャラクター性としては、忍者の里で忍術の修行に励んでいる猫の忍者…という設定。

忍術の修行に励んでいる、ということはもしかしたら「一人前の忍者ではない」ということかもしれませんね。

いや、あるいは忍の道に完成など無いということでしょうか。

いずれにせよ、日々技を磨いている点を考えると、アンパンマンワールドの中ではかなり好戦的な部類に分類できるかもしれませんね。

時には忍者のニャンジャに変装したバイキンマンによって、“偽のイタズラ犯”に仕立てあげられてしまうことも。

しかしこの時はカバオ達の助言によって、犯人がニャンジャではなくバイキンマンである…という真実を突き止めることに成功しました。

このことを考えると「カバオ達にはその存在を感知されている」わけであり、忍本来の「隠密・潜伏」といった能力に関しては多少疑問が残るのかもしれません。

人に気づかれることなく潜伏し、任務を遂行するのが忍者。

そういった意味でも忍者のニャンジャの修行はまだまだ続いていくことでしょう。

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