機関の中でもかなりの発言力を持つ実力者、シグバール。
今回は彼について少し掘り下げていってみようと思うんだ。
そのあまりの強さから人気も高かったのが懐かしいシグバールを、この機会に振り返ってみよう!
【スポンサーリンク】
シグバールの強さ考察、13機関No2の凄腕ガンナー!
細身で引き締まった体つきをした凄腕のガンナー、シグバール。
立場としてはゼムナスに継ぐ古株であり、機関での発言力はかなりのものがあったのが懐かしい!
ちなみに人間の時の名前はブライグだ!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 シグバールの外見表現はこんな感じだった!
機関のNo2であるのは伊達ではなく、固形の光の弾丸を撃つ“ガンアロー”を武器としている。
称号は“魔弾の射手”で、会話の語尾には「〜ってハナシ」とつけるのが特徴だ!
口調によってキャラクターの特徴付けをするというのは非常にわかりやすいやり方で、シグバールもこれらの特徴付けがしっかりと機能して印象的なキャラクターとなっていると思うぞ!
また、右目の眼帯、顔の左側にある大きな傷痕など、過去に相当大きな自己にでも巻き込まれてしまったかのような印象を受ける外見をしているのも、シグバールの大きな特徴のひとつだと言える!
【スポンサーリンク】
おちょくるような性格!
シグバールは他人をおちょくって楽しむような性格をしている。
どSとはまた少し違うと思うんだけど、それでも“いい性格をしてる”とは、なかなかいいにくい感じだ!
バトワン的にはあまり好きなキャラではないんだけど、ってことはやっぱり敵としては優秀ってことなのかもしれないね!
また、シグバールに関してはその洞察力・観察力の高さも見逃すことが出来ない!
シオンが入ってきた当初から「ぷーちゃん」と呼んでからかっていたが、これはフランス語で人形を表す「poupée(プペ)」からきているとされており、最初からシオンの正体を見破っていたことが伺える。
特徴的な武器を持っている!
シグバールは機関の中でもかなり特徴的な武器を使用しているのがポイント。
シルエットとしてもかなりトゲトゲしく、いかにも“兵器”といった外見をしている!
彼の使用する武器・ガンアローは、光エネルギーを弾として放つわけなんだけど、一定量の弾丸を撃つとリロードするための時間がかかってしまうのが弱点といった感じ。
逆をいうと、ある程度の隙が生じるリスクを背負ってしまうガンアローを用いてNo2の座に君臨しつるけるのは、やはりシグバールの能力があらゆる面で高いことが要因としてあげられるんじゃないかな!
続編での活躍がどうなるかはわからないけど、個人的には応援したいキャラクターだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!