飛空挺「ブラックジャック号」のオーナーであり、賭け事と女性が大好きなイケメンギャンブラー、セッツァー。
バトワンはファイナルファンタジー6からのファンなんだけど、キングダムハーツに登場した時は燃えた!
今回はそんなセッツァーについて考察していこうと思うぞ!
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セッツァーの強さ考察、自由奔放なギャンブラー!
キングダムハーツではトワイライトタウンの住人、ストラグルバトルのチャンピオンとして登場したセッツァー。
彼の自由奔放な雰囲気は健在で、キングダムハーツでも色男ぶりを発揮していたのが懐かしい!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 セッツァーの外見表現はこんな感じだった!
キングダムハーツにはファイナルファンタジーのキャラクターが多く登場するのが嬉しいところ。
しかし、セッツァーに関してはその性格が結構変わって登場してしまったため、一部では賛否両論が巻き起こったようだ。
とはいえキングダムハーツとファイナルファンタジーでは世界観が大きく異なるため、ある程度の性格改変は仕方ないといえるところだろう!
バトワンとしてはどっちのセッツァーもいい感じで格好良かったと思うし、キングダムハーツのセッツァーも嫌いじゃないよ!
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ファイナルファンタジーでの活躍!
ファイナルファンタジー6では、空飛ぶギャンブル場、飛空艇「ブラックジャック号」のオーナーとして活躍した。
本名はセッツァー・ギャッビアーニというらしいんだけど、この名前からするにイタリア系をイメージしてつけられた名前なのかもしれないね!
ゲーム本篇ではまさに“オペラ座の怪人”のような立ち回りを見せ、かなりドラマチックなエピソードを演じてみせた。
オペラ座の歌い手マリアを誘拐するべく、誘拐の予告状を送りつけたセッツァー。
それを防ぐためにマリアに変装するセリス。
このあたりのエピソードはコミカルとシリアスのバランスが本当にちょうどいい感じで、プレイしていても盛り上がったのを覚えている!
特殊コマンドもいい感じだった!
ファイナルファンタジー6のウリである“特殊コマンド”も、セッツァーはいい感じだった。
セッツァーの特殊コマンドは“スロット”であり、結果によって毎回効果が変わってくるという不安定なものではあるものの、それゆえのロマンを感じさせてくれたことが懐かしい!
また“へいじのじって”を装備することによって、スロットではなく“ぜになげ”を使用できるようになることも特徴のひとつだと思う。
実力、能力、キャラクター性全てにおいて魅力的なセッツァーの勇姿は、今後のキングダムハーツでも是非見守っていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!