【キングダムハーツ】ルクソードの強さと人物像考察、カードを扱うギャンブラー!

“運命を賭す者”の称号を持つルクソード。

13機関の中でもかなりダンディな印象が魅力的なオジサマだと思う!

今回はそんなルクソードについて、バトワンなりに掘り下げていってみたい!

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ルクソードの強さと人物像考察、カードを扱うギャンブラー!

これまでも色々なゲームでギャンブラーが登場してきたけど、ルクソードはまた一味ちがった感じ。

ファイナルファンタジーのセッツァーみたいな若干チャラっとした雰囲気もないし、彼は彼でいい感じだ!

紳士的で知的な雰囲気がかなりの高ポイントのダンディ伯爵って感じだ!

ルクソード
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 ルクソードの外見表現はこんな感じだった!

13機関のNo10であり、彼の後輩は機関を裏切ろうとしたものばかり。

人数が増えてくるに連れ、だんだん裏切り属性が高まってくる感じなのかもしれないね!

ルクソードは特にそういった様子もなかったみたいだけど、彼も彼で個性的。

ギャンブルのカードを使用して空間を支配寿都t、時を賭けた真剣勝負に持ち込む…といった独創的な戦闘方法を使用する。

キャラデザ、キャラ設定ともにいい感じで特徴付けされているキャラだと思うし、今でもファンが多いんじゃないかな?

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色々なギャンブラーの魅力!

ゲーム、漫画問わず、様々な作品でギャンブラーって登場するよね。

で、多くの場合、そういったギャンブラーは不安定な魅力を持って描かれるところがある。

例えばワンピースであればこの人がソレだよね。

799藤虎b
ワンピース799話より引用 藤虎もギャンブラーっちゃあギャンブラー?

藤虎に関しては“単なる賭博好きのオッサン”って印象もあるけど、見方によってはギャンブラー。

おなじオッサンでも、藤虎のほうが“下町っぽい雰囲気”を持っていて、親しみやすそうな印象を受ける。

反面ルクソードは、どちらかというと貴族っぽい印象漂うキャラクターなんじゃないかな。

とはいえ、ロクサスに「悪い奴じゃないけど変わってる」と評価されたり、やはり少し不思議なキャラクターであることは間違い無さそうだ!

天性のギャンブラー資質なのか、それとも後天的なものなのかはわからないけど、貴族でも一般人でも“ギャンブル”にドハマりしてそれを生きがいにしていくと、こういった“出たとこ勝負人生”みたいな人間性が形成されていくのかもしれないね!

勝つも負けるも風まかせ、出たとこ勝負でなるようになる!

実際の家族とか友達がそんな人だったら、ギャンブルをやめるように促すと思うけど、こういった作品の中であればカッコよく見えてくるから、なんだかちょっと不思議な気がしてしまうところだ!

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