ガルディアの千年祭でペンダントを落としたことをきっかけに、クロノと同行することになるマール。
彼女の存在は、後のクロノクロスにまでその影を落とすことになる重要人物だ!
今回はそんなマールについて、バトワンなりに考察していこうと思うぞ!
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マールの強さと人物像考察、ガルディアの王女マールディア!
ボウガンを主な武器として戦う王女マール。
回復の技能に特化したサポート役としてパーティを支えてくれるキャラクターだ!
サポート型だからこそ攻撃力はそこまで高くなく、シャイニングやフレアが登場したあとはイマイチ火力不足の感が否めなかった点が残念だ。
クロノトリガーパーフェクトバイブルより引用 マールの外見表現はこんな感じだった!
千年祭でルッカの発明品であるテレポッドの実験に挑戦した際に、過去に飛ばされてしまうというアクシデントに巻き込まれ、これが壮大な旅の始まりとなるのだった。
さりげなく原始時代のエイラのはるか遠い親戚として遺伝子を通じていると言われてたり、なんだかんだ運命的な辛みに巻き込まれていくヒロインキャラクターって感じだ!
鳥山先生の画風も相まってヒロイン感は少ないけど、エピソードを振り返るとけっこうちゃんとヒロインやってたりするところもミソだと思うぞ!
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好き嫌いがわかれるキャラクターだと思う!
マールに関してはやはり好き嫌いが別れるキャラクターなんじゃないだろうか?
バトワンは特にこういった勝ち気で前のめりな女性には恐怖を感じてしまうタイプなので、ヒロインとしてはイマイチ好きになれない。
いや、かといって受け入れられないってわけじゃなくて、ひとりの仲間として見ればいいのかもしれないけどね!
このあたりガツガツ系の女性キャラクターは、正直ニガテな人が一定の割合でいるんじゃないかな?
リーダーシップ取ってくれたりするのは嬉しいけど、友だちになると振り回されてしまいそうな気がするぞ!
一緒に祭とか見に行くのは楽しそうなタイプ!
ヒロインとしては苦手なタイプかもしれないけど、祭とかアグレッシブに動きまわる場所であれば一緒にいくと楽しいかも!
女性は男性と比べて足が疲れやすい傾向にあるけど、マールみたいにガシガシ歩いてくれるタイプはケアを気にしなくていいから男性としては楽かもしれないね!
ともあれ、こういった部分がマールのメリットとして考えられるってことは、やっぱどうしても男友達のような感覚で接してしまいそうな感じは否めない!
マールはさり気なく王女様だし、だからこそ反発して活発な性格になったのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!