バトワン的にかなり第一印象で好感を持った人物、ゴッド・リー。
このキャラ格好良かったんだけどね…あっという間にやられてしまう噛ませ犬っぷりを発揮して驚愕したのが懐かしい!
そこで今回はイスラエルからの刺客、ゴッド・リーについて触れてみようと思うぞ!
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ゴッド・リーの強さ手術・能力ベース考察!
ゴッド・リーの能力・手術ベースは“ミイデラゴミムシ”と呼ばれるもの。
俗にいう“屁っぴり虫”ということで、いまいち戦闘能力には期待できないかと思いきや能力自体は高いことが作中では判明している。
テラフォーマーズ1巻より引用 ゴッド・リーは手の平から攻撃することが出来る!
上記カットではいきなり背後を取られてしまっているけど、攻撃の射出口がわかりやすいから引用させてもらった。
ゴッド・リーの特性である“ミイデラゴミムシ”は、体内にある過酸化水素とハイドロキノンを合成し、上記手の平の真ん中の穴から、ベンゾキノンと呼ばれる超高温物質を射出することが出来るらしい。
ゴキブリは基本的に熱に弱いから、そういった弱点を突いた攻撃を選んだ辺り、ゴッド・リーの戦闘家件の高さが伺えるよね!
ともあれこの攻撃はテラフォーマーに通用せず、敗北を喫してしまうことに鳴るんだけど…。
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ゴッド・リーの豊富な戦闘経験
ゴッド・リーの登場はかなり華々しい感じだったんだよね。
幼少の頃からイスラエルの武装勢力の一員として戦っていた経歴を持っており、おそらくは少年兵みたいな感じだったんだと思う。
テラフォーマーズ1巻より引用 ゴッド・リーの登場シーンがカッコよかったと思う!
外見としてはだいぶCoolで、見方によってはヤサグレている印象を受けるけど、戦闘経験の豊富さからくる戦闘力はかなりの高さが想定できる。
上記カットでは周りと馴れ合おうとしない雰囲気があるわけだけど、これも少年兵だった過去が影響しているのかもしれないね。
もしかしたら慣れ合うことによって、足を引っ張られたりする経験をしたことがあるのかもしれない。
一瞬の決着のあとに
ゴッド・リーは一人で彼らの巣を見つけるために単独で調査に赴くも、その後交戦したテラフォーマー相手に敗北を喫し、その生命を落としてしまう。
少し変な表現になるんだけど、戦闘経験が豊富だからこその油断って感じなのかもしれない。
“これだけ警戒しとけば大丈夫だろう”といった感覚が、火星のテラフォーマー相手には通用しなかった感じかもしれないね。
第一巻で強キャラ感全開で登場したわりに、あっという間に殉職してしまったゴッド・リー。
彼が今生きていたらきっと強力な戦力になったはずなだけに、殉職が悔やまれて仕方ない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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