テラフォーマーズの主役と考えられる膝丸燈。
本作品は膝丸燈と小町小吉のダブル主役と考えるのが自然かな、と思っています。
膝丸燈の能力は先天的にハナカマキリ、後天的にオオミノガです。
彼はマーズランキングでも6位にランクインしており、作中でもかなりの戦闘能力の高さを見せてくれます。
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膝丸燈という人物像。
彼は日米合同第二班に所属しており、>ミッシェル・K・デイヴスを慕っている感じです。
バグス手術後に生まれた子どもとして要監視下におかれており、ザ・セカンドとして被験体の役割を持たせられようとしています。
また、バグス手術、MO手術の能力もさることながら、古流柔術の達人でも有り、そのことは各種手術による能力開花をより一層促進しているものと思われます。
幼少の頃から度々能力が変異して発言してしまっており、周囲からは化物・妖怪などと呼ばれ虐げられていた…という過去を持っています。
彼自身の戦闘能力、また特性が2つとも強力であることを考え合わせると、今後アネックスチームの最強キャラとしての立ち位置を確立していく可能性が非常に高いと考えられます。
まだまだ少し情けない部分が見え隠れする燈(あかり)ですが、今後の成長が楽しみなキャラです。
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能力:ハナカマキリ
現在は目立った能力は出ていないようですが、ハナカマキリの最も大きな特性としては、その鎌と擬態能力です。
ハナカマキリは蘭(らん)の花に擬態して身を隠し、獲物を捕食します。
それほどまでに凶暴な印象をあたえるような記述を見つけることは出来ませんでしたが、擬態能力は強力なのではないでしょうか。
ウィキペディアより引用 ハナカマキリは蘭の花に擬態をする
また、膝丸燈の専用武器、対テラフォーマー振動式忍者刀『膝丸』も、何故か忍者刀となっており、もしかしたらハナカマキリの擬態とかけているのかもしれませんね。
能力:オオミノガ
こちらは作中でかなり登場する能力です。
オオミノガ、といわれるといまいちピンと来ませんが、要するにミノムシの成虫だそうです。
ウィキペディアよる引用 ミノムシが成虫になったのがオオミノガ
糸を活かした戦い方は非常に幅が広く、ミッシェルの救出に何度も活躍しています。
また、糸だけではなく、蛾の特性として存在する“飛行能力”も希少であり貴重、非常に使い勝手が良いオールラウンダーであると考えられます。
これから先の戦闘でもこれらの能力を駆使して、様々な立ち回りを演じてくれることでしょう。
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