今回のトリコに関しては、小松サイド→魂の丘→小松サイドという流れで物語が進みました。
で、中間に挟まれていた魂の丘のエピソードが若干ややこしいかな?と思ったので、分類分けしながら理解を深めていきたいところ。
今回はジジシェフが裏のチャンネルと魂の世界について語ってくれることになったので、それに添って色々と考えていければと思います。
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裏のチャンネルの詳細とアナザの関係が判明!
今回判明した内容を箇条書きにすると以下のような感じ。
ということのようです。
今回語られた内容はかなり濃密ですね。
つまり、時間の流れと人間、チャンネルの関係を表にすると
普通の世界 | 裏のチャンネル | 魂の世界 |
---|---|---|
時間の流れは普通 | 時間の流れは遅い | 時間の概念そのものが無い |
肉体で普通に生活出来る | 生身の肉体でも大丈夫 | ここは意識しかたどり着けない |
ということのようです。
なんだか深いですね。
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裏のチャンネルの由来
で、今回のエピソードによると、全グルメ界の海に流れる“旨味”の生産者である魚宝アナザ。
このアナザがアカシアのフルコースに加えられていることは有名ですね。
しかし、このアナザには天敵がいたわけです。
それが鯨王ムーンなわけですね。
ムーンは超重力を扱うことが出来るため、光をも逃さないとされています。
さながら「生きたブラックホール」のような存在ですね。
そんな鯨王ムーンがアナザを捕食するために押し寄せてくるわけですから、アナザはたまったものではありません。
しかし、アナザはなんとムーンから逃げる術を身につけることに成功します。
その方法が“光速を超える”ということだったわけですね!
トリコ345話より引用 魚宝アナザは鯨王ムーンから逃れるために光速を超えた
アナザが光速を超えることにより、時空が歪み裏のチャンネルへの入り口となったと今回のエピソードでは解説されました。
これを人工的に作り出した方法に関してはまだ明かされていないようですが、裏のチャンネルとアナザにはこのような関係があったわけですね。
となってくると、アナザがいなければ裏のチャンネルは存在しなかったかもしれません。
アナザが裏のチャンネルの海の親であることは間違いないようです。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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