【ドラゴンボール超】双子の人造人間17号、18号の本当の名前は?

セル編で登場した人造人間17号と18号。

18号に関してはクリリンと結婚したことが有名になっていますが、17号のその後に関してはあまり語られていない様子。

しかし、17号と18号には名前の設定から、その後の設定まできちんと行われているようです。

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人造人間17号と18号の名前

ドラゴンボールの資料を色々と調べていると、人造人間17号と18号の名前が判明していることがわかりました。

「17号の名前はラピス、18号の名前はラズリ」であるとのことです。

この2人の名前を繋げて読むと、ラピスラズリとなり、実際に存在する「青色〜藍色の宝石の名前」となります。

原作中では2人の名前は明らかにされていませんでしたが、細かい所まで設定がされていることには驚きですね。

また“17号と18号は双子でもある”ので、このようなネーミングはピッタリなんじゃないかな、と思います。

ドラゴンボール超では今のところまだ戦闘にも特に参加しておらず、まだ活躍の場が少ない2人ですが、これから先のアニメでも戦う姿が見てみたいところですね。

案外すさまじいパワーアップを遂げるかもしれませんし、そのあたりも楽しみにしてきたいところです。

特に人造人間系のキャラはどこまでも強くなれそうな要素がふんだんに盛り込まれていると思うので、期待ですね!

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セル編のあとの活動について!

セル編のあと、18号はクリリンと結婚し子供が生まれましたね。

しかし、17号の描写に関しては極めて少なかったといえるのではないでしょうか。

実はセル編のあとの17号は「巨大な王立自然公園の動物保護区で 、密猟者に容赦のない優秀な保護官として働いている」のだそうです。

まさか普通の職業についているとは思いませんでしたが、17号の外見年齢と戦闘力を踏まえて考えると、かなりの適任かも知れませんね。

しかし、容赦なさすぎて、密猟者を殺してしまったりということもありそうですから、相当ヤバい自然保護官…って感じですね!

このあたりに関しては「16号のほうが自然保護官としてしっくりくる」といった意見などもあり、評価がわかれるところかもしれません。

しかしながら、全体的に人造人間は“自然を愛するスタンス”があるように思えるのもまた事実です。

戦いの中で岩山とかをぶっ壊すような自然破壊(?)っぽい行動にも関与しているので判断は難しいところですが、こういった点を踏まえると、少なくとも“心の面のプログラム”では、環境に優しくあるように設定されている人造人間が多いのかもしれませんね!

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