うちはサスケの兄であり、木の葉隠れの里の抜け忍でもあるうちはイタチ。
うちは一族の中でもトップクラスの実力を持つうちはイタチですが、案外その能力や術を正確に把握するのは難しいようです。
そこで今回はうちはイタチの術一覧を踏まえて、彼の強さや能力について調べていこうと思うんだ。
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うちはイタチの技一覧・能力について
うちは一族といえばやはり写輪眼。
以下はツイッターよりの引用ですが、うちは一族の写輪眼って本当に格好良いですよね!
ナルト及びTwitterより引用 イタチの外見はこんな感じ。
上記カットからもわかるんだけど、イタチも写輪眼がバッチリ開眼している感じだよね。
で、うちはイタチに関しては以下のような技を使用することが判明している印象です。
これらのリストを確認してみると、意外に使用した術が少ないような気がするかもしれない!
火遁 | 水遁 | 幻術 |
---|---|---|
豪火球の術 | 水牙弾 | 魔幻・枷杭の術 魔幻・鏡天地転 |
写輪眼 | 分身 | 封印術 |
月読 天照 須佐能乎 |
影分身の術 烏分身の術 分身大爆破 |
転写封印・天照 |
サスケの兄にしてこれだけの術しか使えない…というのは少し違和感が残るところ。
おそらく上記の術以外にも隠し持った忍術があるんだろうね!
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うちはイタチの人物像について
うちはイタチは上記の技を中心として扱うわけだけど、うちは一族の中でもかなり抜きん出た使い手であることは間違いないと断言できると思う。
その学歴も凄まじく、たったの7歳で忍者学校を主席で卒業し、8歳で写輪眼を開眼したほどで、相当の才能を感じるところだよね。
うちは一族を滅ぼした元凶としてサスケに追われてたり、色々と伏線・エピソード・裏話の多い人物だし、イタチファンが多いのも頷けるところだ。
暁(あかつき)での活動について
暁に入ってからは干柿鬼鮫とのペアで行動していたうちはイタチ。
暁討伐に動くサスケとの激突の内容も凄まじく、まさに苛烈の一言に尽きるといった感じ。
サスケの切札の術である“麒麟”と、イタチの切り札である“須佐能乎”での衝突を呼び起こしました。
最終的にはサスケの写輪眼に“天照(アマテラス)”を仕込んでいた…という部分にも、イタチの周到さを感じるかもしれない。
しかし、この時点でもまだまだイタチには多くの謎がつきまとっており、その謎を抱えたままこの世を去ることになりました。
後に、“イタチは木の葉とサスケを守るために一族を滅ぼした”ということがトビによって明かされますが、素直に事情を説明しないのも、うちは一族らしい性格が影響しているような気がするよね。
うちは一族には総じてこういう“抱え込む癖”みたいなものがある気がする
死亡後も人気の高いキャラクターであり、第四次忍界大戦では穢土転生によって蘇生。
なんなら「新章のBORUTOでも再登場してほしい!」という声もあがっているみたいだし、出来ればもう一度イタチの戦う姿が見てみたいよね!
穢土転生で一度蘇っているぶん期待は薄いかもしれないけど、それでもそんなイタチの再登場に夢を見たくなってしまう気持ちは抑えられない!
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