サスケ・イタチの父親であり、兇眼フガクの二つ名を持つ木ノ葉隠れの里の警備部隊隊長フガク。
外見はクールなわりにけっこう子煩悩なところもあり、ミコトと話すとき子供たちの話ばかり…という父親らしい一面も持っている。
今回はそんなうちはフガクについて、バトワンなりに掘り下げてみようと思うんだ。
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うちはフガクの強さと忍術考察、サスケの父!
一族の長として、その役割を担っていたうちはフガク。
実力、強さとしてはシスイよりも下と言われているわけだけど、あえてフガクが“うちはの長”を務めているということは、やはり“強いから長ってわけじゃない”ってことなんだろうね。
うちはは忍としての強さを重視してる印象があるからちょっと意外かもしれない!
ナルト秘伝・陣の書より引用 うちはフガクの外見表現はこんな感じだった!
フガクの行動を理解するためには、うちは一族と木の葉隠れの里の関係を知る必要がある。
うちは一族って名門って感じの印象があるんだけど、むしろ木の葉隠れの里に虐げられる存在だったみたいなんだよね。
そんなうちは一族を思い、クーデターの首謀者となったのがサスケ・イタチの父親、フガク…といった感じだった。
イタチ真伝ではフガクが万華鏡写輪眼に開眼していることも明かされているので、実力も確かであることは間違いない!
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うちはフガクの強さ・忍術について
作中のうちはフガクについて振り返ってみると、実は写輪眼と火遁・豪火球の術の2つしか使用していない様子。
とはいえ万華鏡写輪眼に開眼していることも判明しているので、軒並み連なるうちはの精鋭にカウントしても良いような気がするよね。
最後は木ノ葉上層部から一族抹殺の命令を受けたイタチに殺害されてしまった。
うちは一族は精鋭揃い
並べてみるとわかるんだけど、うちは一族って本当に精鋭揃いだよね。
特にシスイ、オビト、マダラはやばい印象を受ける。
逆にうちは一族の中でもフガクやカガミはそこまで強くないほうに分類されるっぽい感じなんだけど、それでも警備部隊隊長に就任したり、火影と行動をともにしたりと重用されていことは間違いない。
サスケやイタチのほうがフガクより才能は上だったみたいだけど、忍全体としてみればフガクも相当の実力者だったんだろうね!
いつかまた良いタイミングでの再登場が楽しみだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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