ナルトの世界の中でもトップクラスにの戦闘能力を持つ逸材、大蛇丸。
彼は映画版ナルト、BORUTOに登場したミツキの父親としても一躍有名になりました。
彼自体は作品当初からオネエっぽい雰囲気をかなり撒き散らしていましたけど、戦闘能力としてはかなりものがあります。
そこで今回は、伝説の忍・大蛇丸の強さ、技一覧から全体を考察していこうと思います。
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大蛇丸の強さ、術・技一覧
大蛇丸はかなりの強力キャラクターなので、技も多いのかと思いきや、こうやってまとめてみると意外に口寄せ関係に集中している様子です。
もちろんこれらは作中に登場した技にすぎないので、実際のところはもっと沢山の技を使用できるんじゃないかな、とは思っています。
風遁 | 口寄せ | 封印術 |
---|---|---|
大突破 | 口寄せ・三重羅生門 口寄せ・穢土転生 草薙の剣・空の太刀 潜影蛇手 潜影多蛇手 万蛇羅の陣 八岐の術 |
五行封印 五行解印 |
その他 | 消写顔の術 金縛りの術 軟の改造 不屍転生 瞬身の術 影分身の術 |
また、五行封印・五行解印を使用できる忍のひとりでもあります。
さすが伝説の三忍と呼ばれるだけありますね!
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大蛇丸という人物像!
大蛇丸に関しては、ナルト第一部、第二部通してオネエの気質を貫いていますね。
ちなみに幼少期は普通の喋り方だったので、どこかのタイミングでオネエ言葉になってしまった…という流れが自然でしょう。
もしかして、エンポリオ・イワンコフのようなオカマキングのような存在に性転換ホルモンでも注射されたんですかね(笑)
登場初期は”不吉なオネエ”といった感じでカリスマ的存在感を発揮していた大蛇丸ですが、後半では綱手に「ど変態」と突っ込まれたりと、比較的コミカルな部分も垣間見えました。
とはいえ彼(彼女?)も、自来也、綱手と共に”伝説の三忍”と称される実力の持ち主である事実は動きません。
事実、天才として名を馳せたあのカカシ先生ですら、大蛇丸と対峙した時にはその殺気で死をイメージさせられたほどです。
大蛇丸も一応木の葉の里の出身ということですから、その家系や血継限界などについては非常に興味深いところですね。
ナルトの作中でも51才というかなりの高齢の忍びですから、昔の木の葉を知る者のひとりとして、重要なポジションのキャラクターであるといえるでしょう。
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