木ノ葉の暗部養成部門「根」の創設者でありリーダーである志村ダンゾウ。
明確に「ダンゾウのファンです」という人は結構少ないみたいなんだけど、好きなキャラの上位には結構入っていたりするみたいなんだよね。
そこで今回はバトワンなりに志村ダンゾウについて考察していきます。
【スポンサーリンク】
志村ダンゾウの強さ&術一覧、または暗部「根」について。
志村ダンゾウのキャラクター外見は以下のような感じ!
腕の写輪眼はあとで解説していこうと思うよ!
とにもかくにもインパクトがすごい!!
ナルト秘伝・陣の書より引用 イザナギを使用するダンゾウ、腕の写輪眼が怖い!
志村ダンゾウは木の葉隠れの三代目火影、猿飛ヒルゼンのかつてのライバル。
もうこの時点でダンゾウの能力がいかに高いか?といったところがわかるような気がするよね。
木の葉の中でも「暗部」と呼ばれる「暗殺戦術特殊部隊」を創始したという点で大きな功績を残しているんだけど、猿飛ヒルゼンと比較してその功績は一般に公開しにくい部分かもしれないよね。
なんていったって「暗部」なわけだし。
とはいえ今も木の葉に残る重要機関を設立したという点において、やっぱりダンゾウの存在はかなり大きい存在といえそうです。
志村ダンゾウの技・術一覧について
戦闘では主に風遁系が中心であり、木遁の術も使用できるのがダンゾウの特徴。
さらに右目にはうちはシスイの万華鏡写輪眼が、腕にもまた無数の写輪眼と柱間細胞が移植されている点も見逃せないところ。
ダンゾウの右腕はもうヤバいよね、もはや人間の腕というよりは右腕自体が完全に兵器といった感じ。
これらを駆使して禁断の瞳術である「イザナギ」を発動し、あのサスケを追い詰めたりもしました。
【スポンサーリンク】
超重要人物である志村ダンゾウ
志村ダンゾウの登場はナルトの物語も後半に突入してからなわけなんだけど、その重要人物っぷりはなかなか群を抜いている感じ。
里を守るためならば非情な作戦や卑劣な行動も実行する‥といった点で、手段はなかなかグロテスクなものの木の葉に対する愛情は間違いないみたい。
部下には拷問等で口を割らないよう呪印を施したりと、その発想、着眼点はいかにも暗部創設者らしい独特のもの。
ナルト世界では忍自体があまりコソコソと忍んでおらず、史実の忍とは一線を隠している感じなんだけど、暗部はまさに「忍らしい忍」といった感じだよね。
むしろナルト世界では、
みたいなイメージで捉えたほうがいいのかもしれない。
ダンゾウに関しては常に不穏な噂が付きまとっており、裏では大蛇丸との取引があったりとなかなか油断ならない印象を与える存在でもあります。
一時的には六代目火影を襲名することもあったりと、その実力としてはやはり最強クラスの一角ではあるんでしょうね。
手段を選ばない思考から導き出される“危険な人”というイメージもダンゾウの魅力なのかもしれませんね。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!