【ナルト】日向ネジの強さ、技一覧と能力から全体考察!

木の葉隠れの里の名門、日向一族の中でも、作中で際立った才覚を発揮した日向ネジ。

彼の額には分家の印が刻まれていますがその実力は折り紙付きで、「日向始まって以来の天才」とまで呼ばれていました。

もしうちは一族がいなかったら、その役割を担ったのは日向になったかもしれません。

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日向ネジの強さ、技一覧と能力から全体考察!

日向ネジという人物像を考察していくにあたって、まずはその技・術を一覧にして確認してみます。

作中では途中で死んでしまいましたけど、戦線離脱が惜しまれる強キャラの一人であることは言うまでもありません。

ただし、登場シーン自体が少ないという特徴があるため、以下の技・能力一覧に記載されている技は他のキャラよりも少なめです。

しかし、ネジのことですから、以下の技以外にも多くの術を使用することが出来るに違いありません。

日向ネジの技・能力一覧

白眼 柔拳法
目の周りに血管が浮かびあがり、数キロ遠方の光景を見渡したり、自分の周囲360度を同時に見ることが出来るようになる技。

視野が極端に広がる、といった点でしっかりと写輪眼と区別されている。

八卦空掌
八卦空壁掌
八卦掌回天
柔拳法・一撃身
柔拳法・八卦六十四掌

日向といえばやはり白眼ですよね。

作中前半で登場したキャラの中で、サスケ以上にカッコいいなぁと思ったのを覚えています。

第四次忍界対戦では十尾の攻撃を受けそうになったヒナタを庇って戦死する形になってしまいました。

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日向という血筋

ネジにしてもヒナタにしてもそうなんですが、日向の白眼はかなり戦闘に向いている能力なんだろうな、と思います。

原作では出番自体があまりありませんでしたが、もしサスケやナルトくらいの行動を起こしていれば、ナルト、サスケと並んで木の葉隠れの三強となっていてもおかしくなかったでしょう。

戦死してしまったのが悔やまれますね。

実際に日向一族の中でネジは心が優しかったり、ヒナタの修行を手伝ったりする側面もあったりして、その思いやり心と武術の才能を考えあわせてみれば、7代目火影がネジであってもおかしくなかったかな、と思います。

ナルトの息子、ボルトの名に刻まれるネジの存在

原作では戦死してしまう形になりましたが、ナルトとヒナタの息子であるボルトにその存在の影が残っていますね。

ミナト、ナルト、ボルトと韻を踏んでいるのと同時に、ネジ=ボルトという掛け合わせにもなっています。

原作でネジは戦死してしまいましたが、ヒナタを通じて白眼は受け継がれているはず。

ナルトの息子であるボルトが白眼に開眼し、新たなる冒険を繰り広げていく続編も、今後楽しみに待っていきたいところです。

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