今回もハンターハンターは情報盛りだくさんで、読解力をフルで回さないといけないハイクオリティな仕上がりだった!
やっぱりクラピカとかヒソカみたいな“切れ者”キャラが前に前に出てくると、一気に物語がテクニカルになって、超・絶・面白くなってくるね!
今回は358話についての感想と解説、バトワンなりの解釈だ!
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358話「前夜」ネタバレ確定感想&考察・解説!
今回のハンターハンターは正直結構難解って感じだから“要するに”って感じでまとめていこうと思う!
詳細にまで入って行くとどんどん複雑になっていくから、まずは簡易的なところから入って、別のページでさらに深掘りしていこうと思うぞ!
まず、今回のエピソードは暗黒大陸への出発前夜のエピソード。
主導権を握るカキンの偉大なる王・ホイコーロ氏が演説を行った!
ハンターハンター358話より引用 出発前夜・ホイコーロ氏の演説!
今回演説を行ったカキンの国王ホイコーロ氏。
彼と、彼を取り巻く王子たちを中心に、今回のエピソードは展開されていくようだ!
前回の“残念②”では、クロロも“カキンのお宝”を狙っているようだったし、もしクロロが乗船しているなら“一般客に紛れて参加している”と思われる!
場合によっては旅団員も潜伏しているかもしれないし、クロロを追ったヒソカも潜伏しているかも。
ヒソカ「旅団がみんな集まってくれるなら話が早い♡」
みたいな感じでね。
で、今回の流れを見ていると、ミザイストムは3〜4階の犯罪抑制に力を入れる感じらしい。
要するに、以下のような感じになる!
ハンターハンター358話より引用 各キャラクターの分布はこんな感じかな?
すでに幻影旅団やヒソカが潜伏しているかどうかは不明だけど、もし潜伏しているのであれば、ミザイストムとハチ合わせる可能性もあるってことだね!
2階と3階の壁も、何かしら今後の展開に影響してくるに違いない!
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下調べをするクラピカ!
また、流れとしては前後しちゃうんだけど、クラピカの周到な状況分析はとても印象的だった。
幻影旅団を追いつつ緋の眼奪還に動いていただけあって、その分析力は相当なもの!
もともと針の目を通すような計画を立てる習慣があったからこそ、今回のプロジェクトでも普通にこういう機転が利くのだろう!
ハンターハンター358話より引用 クラピカの分析力は相当!
今回のクラピカの分析をみると以下の様な感じ。
ざっと触れるだけでもこれだけのことに意識を割いている!
これはクラピカの洞察力と、これまでくぐってきた修羅場の経験が成せる業であるといえるかもしれない!
これらの情報を踏まえて、次回の359話の展開を楽しみにしていきたい!
ワブル王子にも特別な力が?
で、今回は“わかりやすいポイント”として、ワブル王子から“ゾッとする何か”が出ている様子だった。
ハンターハンター358話より引用 ワブル王子から出ている何か黒いオーラみたいなモヤ!
さて、このモヤの正体は次回の359話に託される形になったんだけど、これはこれで意味深な部分だよね!
赤子であるワブル王子から立ち込める黒い何か。
これがエピソードに絡んでくることは十中八九間違いないだろう。
また、今回の旅は“殺し合いの旅”ってことが判明しているし、今回顔を揃えた王子たちの大半が死んでしまうのも確定なんだと思う。
はたしてすでに全ての王子たちが“念能力のような何か”を持っているのかいないのか。
次回の359話の展開が益々楽しみになってきてしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!