それぞれの動きがなかなか激しい!
継承戦が相当なビッグイベントということもあって、徐々に王子たちの動きも激しくなってきている感じ。
その中でも特にツェリードとカミーラの動きは際立っていたんじゃないかな!
後半ではまずこの2人から触れていこう!
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ツェリードとカミーラについて!
まず、最も恐ろしいのは以下のツェリードニヒ。
彼に関しては念獣ひとつとってもヤバすぎるレベルだったしね!
◯【ハンターハンター】パイロの首とツェリードニヒ念獣、怖いよ本当この展開!
しかも以下のカットではほぼ一瞬で念能力の基礎に開眼してるっぽい感じ!
ハンターハンター366話より引用 ほぼ一瞬で念能力の基礎に開眼してるっぽい感じ!
本来ならば、早ければ5日間〜1週間くらいの間でオーラを感じ取れるっぽい説明がされているものの、ツェリードニヒの才覚はそれを遥かに上回っていた感じ!
この速さはゴンやキルア、クラピカよりヤバイかもしれないね!
で、以下のカミーラも相変わらずのクイーンっぷりを発揮中!
ハンターハンター366話より引用 カミーラは母親に手を汚せと司令!
上記カットでカミーラは、自らの母に「ハルケンブルグを始末しろ」と迫っている!
この迫り方は、よほど甘やかされて育っていないと出来ない…ような気がする!
というか、なんかお母さんも生気がない感じだったし、何がカミーラをこのような女性に育て上げてしまったのか…かなり気になるかも!
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スチールチェーンの危険性を認識するクラピカ!
いっぽう肝心のクラピカは今回使用されたスチールチェーンの危険性を認識した様子。
奪った念能力“ドルフィン”の発動条件が高そうなことから、エンペラータイムを発動し続けなくてはならない時間の長さを懸念した。
エンペラータイムは「1秒発動するにつき1時間寿命が縮む」ということになっている!
ハンターハンター366話より引用 スチールチェーンの危険性を認識するクラピカ!
となると、エンペラータイムのリスク・デメリットの高さは尋常でない感じになるね!
1秒で1時間なら、24秒で1日、240秒(4分)で10日の寿命が縮む計算になる。
理解しやすいようにこのまま倍率をかけていくけど、当然ながら40分で100日、120分(2時間)で300日…って感じで寿命を縮めてしまう感じだよね!
これは相当な消耗になってきそうだ、数時間でエンペラータイムを解除できれば良いんだけど…。
さらに以下のカットではクロロの乗船もようやく確認されたし、激戦前のゾワゾワ感がすごい!
ハンターハンター366話より引用 クロロの乗船もようやく確認された!
クラピカとクロロがハチ合わせる展開も含みつつ、緊迫した状況が続いている今回の366話。
タイトルどおり「それぞれ」色々な問題&思惑を抱えている様子が描かれる事になったけど、次回以降はこれらの要素が要所要所でバチバチと連動し、くっついたり離れたりしていくんだろう!
今回も情報量がとても多かったけど、とても読み応えがあったね!ハンターハンターらしさ全開!って感じだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!