バトワンにとって考察とは一体何なんだろう?
そう考えさせて頂けるメッセージを頂いた。
メッセージの送り主さんは少し申し訳無さそうに指摘してくれたんだけど、要約するとバトワンの表現方法についての改善案。
バトワンの文章は自分で言うのも何だけど、表現方法を重視するあまり話が飛び飛びになってしまったりすることもある。
「もう少し読みやすくなったら良いな」という希望をなんとか伝えようとしてくれたんじゃないかな!
ご指摘の内容は本当にその通りだと思うから反論はゼロで、むしろその文章は「お礼として必ず返信しなくちゃ!」と思わせてくれるものだった!
今回はその辺りについて掘り下げ、この機会に「バトワン考察とはそもそも何か?」といった点を、もう一度自分自身に問いかけてみたい!
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バトワン考察とはそもそも何か?
これまで色々な文章をイマジネーションの向かうままに走らせてきた。
自分の中でもモヤモヤしながら表現してきた文章もあるし、これは完全版だ!と思いながら書いてきた文章もあるんだ。(当然あとから的外れだった…ってこともあるけど)
当然ながら、後になって恥ずかしくなるような文章もあれば、いつまでたっても色褪せないと感じる文章もある。
予想が外れたのにも関わらず、自分でも何度でも読み返したくなるような文章も少数ながら存在するんだ。
では、なぜバトワンは今のようなスタイルの考察ブログになったんだろう?
恥ずかしい記事は消して、気に入った記事だけ残せばいいのに…。
このあたりをジックリと掘り下げ自分の思考を考察していく内に、自分でも気付いていなかった部分に気付くことが出来た!
考察サイトとしては読みづらいという決定的事実!
なるほど、そうだったんだ。
バトワンは、自分でも知らず知らずのうちにこのサイトを“単なる考察サイト”の領域から少し足を踏み外したモノに変化させていた。(良い悪いは別としてね)
ご存知の通り、バトワンは話が飛び飛びになっていたり、話題が違うところに逸れることもある。
これは考察サイトとしては致命的といえば致命的かもしれない。
でも、バトワンは今の文章スタイルが“間違っている”という感覚もなぜか感じないんだ。
それは、今回頂いたメッセージを掘り下げ自分を見つめなおすことで、自分の中でも気づかなかった“バトワン考察の正体”に気付けたからなのかもしれない!
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“考察×ほとばしる熱”こそが今のバトワンの正体!
文体や文章構成について想いを馳せていると、バトワンの正体に辿り着いた。
バトワン考察の正体は“考察×ほとばしる熱”なんじゃないか?と今では思う!
バトワンは文章を生みだすときに、何を書くかガッチリ固めずに走りだすことが多い。
大まかなイメージと、そこから抱いた感情だけを持って、文章を書き始めることが大半。
それは、文章が連鎖して反応し、気付かないうちに確信に迫ったり、思わぬところでつながってくることがあるからなんだ。
だから、文章を書いている途中で“とんでもない繋がり方”をしてしまって、全身から鳥肌が収まらないことだってあった。
“ユメユメの実仮説”の時とかがそうだったなぁ。
あの時は気分悪くなってシャワー3回くらい浴びたよホント…。
バトワンはまず雪崩のように文章を書き出しながら、ダラダラと長くなってしまった文章を1000〜2000文字くらいの文章に凝縮していくようなスタイルで固めていくことが多い。
この時にバトワンが最も重要視しているのは、おそらく“感じた熱はちゃんと伝わっているか?”ってところだと思う!
単に事実を伝える考察ではなく、熱を伝える考察。
これこそが今のバトワンの正体なんじゃないだろうか?
バトワンがやりたいのは“事実・事象の報告”ではなく“熱の伝搬”なんだと思う!
だからこそ、毎日欠かさず何かしらの考察を書いているし、表現方法の崩れに関してはその副産物だと判断することが出来る!
しかし、だからといって“文章が読みづらいことがある”っていうのは良くないね!
いくら自分の感じた熱を絶やさずに、瞬間の衝動や閃きをダイレクトに伝えようとしていても、読んでくれる人が読みにくくなってしまえば、それはもはや単なる独りよがりだ。
これに関しては永遠の課題だから、今のスタイルを貫きつつ磨き、文章構成や表現方法の質のアップに努力していきたい!
仕事の合間にやってる考察だからアレだけど、もっともっと文章はうまくなりたいな!
P.S.メッセージのお礼!
ご指摘頂いたあなたにこの場を借りて感謝の言葉を!
心臓一つ、人間一人。常に全力の努力を惜しまないようにしていきたい!
そしてバトワンの放つ考察と熱、そしてバトワン自身の成長にも期待して頂けるように頑張っていこうと思う!
※これにてメッセージの返信とさせていただきます。口調がバトワン調子なのはどうかご容赦ください!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!