金色の夜明け団に所属しており、ユノの先輩に当たるクラウス・リュネット。
彼の得意魔法は“鋼”を駆使したものとなっている。
鉱物を扱う魔法使いは他にセッケとかがいるけど、その上位交換みたいな感じかな?
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クラウス・リュネット考察、金色の夜明けを支える鋼魔法の使い手!
“ザ・眼鏡くん”といった感じの外見を持つ魔法使い、クラウス。
ユノにとっては頼れる先輩って感じなんだけど、ユノの魔法・魔力が強烈過ぎて引き立て役みたいになっているのが少し可哀想。
ブラッククローバー2巻より引用 メガネ系男子代表みたいなインテリ風デザインのクラウス!
王貴界の出身ということもあって、身分制度に対しては結構シビア。
アスタに対しても最初は差別的な目で見ていたりと、先入観・固定観念ともに貴族らしい貴族といった感じ。
とはいえ魔宮探索以降はアスタの実力を認める柔軟さを持ちあわせているし、根は悪いやつじゃないのかもしれないね!
メガネ系男子が好きな女子には人気が出そうかもしれない。
後述していくけど、金色の夜明けに所屬しているだけあってその魔法は本物って感じがする。
ブラッククローバーは今後戦闘がどんどん増えてきそうな展開だし“鋼”という攻守ともに超優秀な鉱物を操れるというのは、きっと大きなアドバンテージになっていくんだろうね!
クラウスの物語もそのうち大きくピックアップしてほしいところ!
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鋼創成魔法:鋼城の鎧壁
案の定、って感じではあるんだけれども、盾に使ったり槍に使ったり、鋼創成魔法はかなり強力!
まだアスタに対して使用するような描写はないけど、生み出した鋼を用いた攻撃であれば、アスタの断魔の剣とかでも打ち消せないんじゃないのかな?
ブラッククローバー2巻より引用 クラウスの鋼創成魔法“鋼城の鎧壁”の鉄壁ぶり!
上記のカットでもそうだけどやっぱり鋼って強いよね。
普通に考えて水とか風のような属性攻撃に対しては、文字通り鉄壁の守備力を発揮してきそう。
炎属性を相手にしたらどうなるかわからないけど、鋼の融点は約1580℃と言われているし、ちょっとやそっとでは溶かしきることは難しいような気がする。
これらの点を踏まえると、対属性攻撃に対しては、対応さえ間違えなければ充分な戦闘能力を発揮できそうな気がするよね。
とはいえこれだけ巨大な鋼の盾や鋼の槍を生み出すのには、それなりの制限があるはず。
連発が効かないとなってくると立ち回りが非常に重要になってきそうだけど、その点クラウスはどうだろうか?
身分制度が根強い世界観だから仕方ないかもしれないけど、下民というだけで相手を軽視してしまう性格は、これからマイナスに出てしまうことがあるかもしれないね。
ともあれ金色の夜明けで活動するにはそれなりの経験と能力、実績などを持っているはず。
これから先のクラウスの活躍も期待していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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