ブラッククローバー、黒の暴牛の“食いしん坊枠”担当、チャーミー・パピットソン。
なんとなく“ハーレー・ダビットソン”と語感が似ている彼女ですが、これからの展開で活躍してくるに違いないキャラ。
さらにはその魔法に関してもなかなか独特な部分があって、面白い設定だと思うんだよね、うん。
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チャーミー・パピットソンの強さ&綿魔法考察!
王都襲撃の際に登場した魔女、キャサリンを一撃でぶっとばしたチャーミー。
いつもは美味しいものをムシャムシャと食べていて、なんとなく可愛いマスコットキャラ的な立ち位置なわけなんだけど、きっと彼女の魔力ってとんでもないよね。
ブラッククローバー4巻より引用 チャーミー・パピットソンは怒ると怖いことが判明してる!
起こった時の顔も完全に怖いし。
三魔眼の“絶望のヴィットよりも絶望感がある”表情、完全にキレてる。
食べ物を奪おうとするとこうなるんだね、チャーミー。
食べ物の恨みは恐ろしい・・・というけど、まさにそれを体現したようなキャラクターなんじゃないかな。
今のところはまだまだ活躍の機会が少ないようだけど、これから先の展開次第では白夜の魔眼との全面戦争になってくるような気もする。
そうなった時に、“黒の暴牛全員でダイヤモンド王国に遠征するぞ”みたいな感じにもなりかねない。
そうなってくると、チャーミーの戦闘能力はきっと役に立ってくるんだろうね!
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綿創成魔法
現在判明しているチャーミー・パピットソンの魔法は以下。
眠れる羊の一撃・・・だけなわけなんだけど、これがまた強力。
白夜の魔眼の魔女、キャサリンが一撃だったからね。
この技のすごいところはやはり“綿”を扱っているというところ。
ブラッククローバーの世界には他にも“鉱石”とか“植物”とか、有力な属性は多く存在しているわけで、そんな中で“綿”を使って立ちまわっているのは凄いことなんじゃないかな?
綿ならではの良さとしてはクッション性とかも挙げられるんだけど、今のところ彼女の魔法は攻撃に使用されている。
つまりチャーミーは「綿で充分敵を仕留められる魔力を持っているから、黒の暴牛にいる」という見方も出来るのかもしれないよね。
例えて言うなら「ピストルとか日本刀とか使っていいのに、あえて木刀で戦ってる」みたいな凄さがあるような気がする。
ヤミ「なぜ“綿魔法”で黒の暴牛に入れたかわかるか?」
ヤミ「黒の暴牛の中で、チャーミーの魔力はナンバー1だ」
みたいな展開が出てきたら胸アツかもしれない!
ともあれ黒の暴牛のマスコットキャラクター、チャーミー。
これからの活躍にも期待したいところですね!
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