ここ最近は笑いを取りに来るセンスがガツっと伸びてきた気がするブラッククローバー。
特に前回・今回で登場したエン・リンガードは、なかなかグッドなキノコ野郎だった!
ってことで今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めてみたい!
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ナイスなキノコ野郎エン・リンガードについて今、思うこと!
エン・リンガードの外見は以下のような感じ。
以前の120話で登場した時は「大丈夫かコイツ…」って雰囲気を漂わせつつも、そのキャラクターの濃さに期待を隠せなかった!
そして、ついに今回やってくれたね!彼は!!
ブラッククローバー120話より引用 なんか病弱なエン・リンガード
今回の121話にて判明した彼の魔法属性は“菌魔法”だった!
キノコを生み出して自由自在に立ち回る姿はなんともワンパクだ!
ていうかなんだこのキノコ、見たこと無いぞこんな(アホっぽい)生物!
ブラッククローバー第121話より引用 走るキノコくんはなんともワンパクだ!
しかしこのキャラに対しては“一度見たら忘れられない”といった類のインパクトがあって良いね!
ブラッククローバーも序盤のうちは格好良さを求めたキャラが多かった気がするけど、読者にウケるのはこっちのような気がするかも!
こういうキャラが出てくると、シナリオにも多少の無茶が通るようになるしね!
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ベスト・オブ・キノコはこちら!
また、以下のカットで登場した「喋るキノコくん」が、バトワン的にはベスト・オブ・キノコ。
北斗の拳のような眉毛が炸裂しており、大きな衝撃を与えてくれた!
いわば「出オチ」とか「顔芸」に近い感じだけど、シンプルな笑いはわかりやすくて良いね!
ブラッククローバー第121話より引用 ベスト・オブ・キノコはしゃべるキノコくん!
こいつはどうやら、エン・リンガードとの通話をを可能にしてくれる電話のような存在なんだろう!
ワンピースの電伝虫と役割が軽く似ているようにみえるけど、多分叩かれることはないと思う。
だって、これはどこからどう見ても“わかりやすいほどギャグだから”ね!
これを「電伝虫のパクリ」などと言ってしまうと、まさに「ネタにマジレス」みたいになってしまうことだろう!
ちなみに、そんな喋るキノコくんの最後は以下。
ブラッククローバー第121話より引用 顔面が両断されたしゃべるキノコくん!
ソリド・シルヴァの使用した魔法によって顔面を両断されてしまった喋るキノコくん。
初登場時の「はたしてどうかな!?」のあの顔のまま、シュールに崩れ去っていっている!
エン・リンガードの菌魔法だからまた呼び出してくれる日が訪れると思うけど、消え去る瞬間はちょっと儚げだ!
喋るキノコ君よ、永遠に!またどこかで会おう!!
ってことで、今後のエン・リンガードには大いに期待していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!