さて、久しぶりのボルトだ!
前話ではモモシキとキンシキが襲ってきて中忍試験が中止になってしまったんだよね。
また、今週のセンターカラーもいい感じだった!
ボルト6話より引用 今回も圧巻のセンターカラーだったね!
ナルトの偉大さをまだ知らないボルト。
これからの物語の中で父の大きさを実感していくのかもしれない!
今回は前回の5話からの続きでモモシキ&キンシキに対抗するナルトが描かれるところからスタートだ!
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6話「ウスラトンカチ」確定ネタバレ感想&解説・考察!
迫る尾獣玉。
これが里に直撃するまでになんとかしなくてはならない…といった状況下で、ナルトの実力が試される!
といっても、九喇嘛を宿すナルトならば充分対抗できる…と考えるのが妥当だ!
ボルト6話より引用 迫る尾獣玉!
相手の放ったこの黒いエネルギーボールを“尾獣玉”という。
高いエネルギーを放ちながら接近する尾獣玉に対抗すべく、九尾・九喇嘛を用いて食い止めるナルト!
このあたりのパワフルさはさすがだ!
ボルト6話より引用 尾獣玉を食い止めるナルト!
そもそも九尾・九喇嘛の戦闘能力が他の尾獣と比較してもかなり強力であることも相まって、無事になんとか食い止めるとの算段のようだ。
むしろ己の身を盾にしてすべてのダメージを吸収する心持ちの様子。
これに対してモモシキのリアクションは冷たいものだった。
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モモシキの反応!
「下等生物らしく愚かで下らん発想だ」
そう呟きながらもこの表情。
ナルト&九尾の実力を知ってか知らずかは置いておくとしても、相当の余裕があるといえるだろう!
ボルト6話より引用 相当の余裕があるモモシキ!
これだけ緊迫した場面で眉ひとつ動かさず、汗ひとつかかないモモシキの胆力。
彼にとっては言葉通り“下等種族を相手にしている”といった感じなんだろう。
人間が蟻(あり)に恐怖を感じないのと同じような感じだろうか?
実際、この直後尾獣玉は大きく爆発し、ナルトもボルトを庇って爆発に巻き込まれてしまった。
ボルト6話より引用 ボルトを庇うナルト!
巨大な爆発で気を失ってしまったらしく、ボルトは病院で目覚めた。
この時点ではナルトの安否は不明だったけど、どうやらモモシキ達に連れ去られてしまったみたいだ。
あのナルトを連れ去ることを出来る時点で、モモシキの実力がどのくらいのレベルに達しているかは推して知るべしといったところだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!