科学忍具班の実力がしっかりと印象付けられた今回のボルト。
特にボルトが使用したオルカとイブキの強力さは半端無かった!
今回はそんなボルト世界における科学忍具、水遁弾・王琉花(オルカ)について考察していく!
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水遁弾・王琉花(オルカ)の強さと効力考察!
今回ボルトによって用いられた水遁弾・王琉花(オルカ)。
水が少ない場所でも使用できるため、相手の忍めっちゃ驚いていたのが印象的だった!
科学によるチャクラの解明がこれほどまでに進んでいると思うと、科学忍具の実力は末恐ろしい!
ボルト3話より引用 ボルトが使用していた水遁弾・王琉花(オルカ)!
上記のカットがボルトが今回使用した水遁弾・王琉花(オルカ)。
ちょっとやそっとの水遁レベルを遥かに超えてしまっており、その描写は氾濫した川や荒れ狂う海をイメージさせられる!
水がある場所で水遁を使用するならまだしも、何もないところからここまで持っていけるのはスゴイ!
敵方の反応を見る限り、普通は相当の技術が必要なんだろうね!
前作のナルトの水遁を調べ治してみたんだけど、やはり水遁はレベルが高いのか、大規模な術を使えるキャラがほとんど存在しなかった。
ナルトの時に登場した水遁と比較しても、水遁弾・王琉花(オルカ)はかなり規模がデカい方だと思う!
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水遁弾・王琉花(オルカ)は干柿鬼鮫クラスの術?
今回使用された水遁弾・王琉花(オルカ)は、過去の忍術と比較すると干柿鬼鮫クラスの忍術であると考えられる。
いくらボルトに才能があっても、明らかに“普通じゃない術”って感じだろうね!
見る人が見れば一目瞭然で「なんか道具使ってね?」ってなるんじゃないかな?
ちなみに干柿鬼鮫の忍術の一つ、水遁・大鮫弾の描写は以下。
ナルト秘伝-陣の書-より引用 オルカの威力は大鮫弾に迫る?
干柿鬼鮫はナルト世界でも最強クラスの忍の一人。
よって、流石に彼の大鮫弾は、水遁団・王琉花よりは破壊力がありそうに思える。
しかし、それでも術の効果範囲においては、王琉花は大鮫弾に迫る勢いがあると思うんだよね。
攻撃力は大鮫弾に及ばずとも、これだけの規模の水遁を自力で使用するためには、相当デリケートな性質変化が必要なはず。
そう考えると、科学忍具班は既に干柿鬼鮫クラスの術アイテムを生み出せるようになりつつあるのかもしれない!
干柿鬼鮫が活躍したのはナルトでもわりと終盤のほうなわけだし、もし鬼鮫クラスの忍術を科学忍具班が再現することに成功してしまったら…。
それこそ“忍”という特殊技能を持った組織が必要なくなってしまう未来も訪れてしまうかもしれないね!
便利になるのはいいことだけど、それと引き換えに失う代償もデカそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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