高波ホーミーズと悪魔の実の不思議!
後半は本来のタイトルとは少し離れて「高波のホーミーズ」に触れていきたいと思うよ!
コイツもコイツで謎が多い存在なんだよね。
考えれば考えるほど色々なパターンがあって…(まだ発表してないものも含む)存在そのものがめっちゃ興味深い!!
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高波ホーミーズの仕組みについて考えてみたい!
次回の881話で直面している最大の問題。
それが以下のカットで描かれた高波のホーミーズだよね!
こいつを攻略する必要があるわけなんだけど、さてどのように切り抜けていくだろうか!
ジンベエは「波の見極めは任せてもらおう!」とか言ってたけど、頼むよ親分!!
ワンピース881話より引用 881話で直面している最大の問題が高波のホーミーズだ!
サニー号が呑み込まれたらそれでゲームオーバー。
ナミの航海術は遠くから迫りくる脅威に事前に対処することは出来るけど、ここまで目の前に脅威が迫っていると、なかなかに対処が難しいところだよね!
この状況を打開するとなると、誰もが最初に思い浮かべるのが以下のような「サーフィン方式」だと思うけど…さてどうなるかな?
この動画を見る限り、波というのは一気に崩れ落ちるわけではなく、片方から順に崩れていく性質を持っているみたい。
そういう性質を“見極め”られれば、うまく切り抜けることも可能かな?
また、今回の高波の感じであれば、第一波を乗り越えられれば色々出来ると思う。
意図的に威国を撃たせて同士討ちを狙う展開…とかもアリかもね!
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謎が広がる「高波のホーミーズの原理」について!
それにしても高波のホーミーズに関しては本当に謎だらけだ。
悪魔の実の能力者は“海が天敵”のはずなのに、ここまでの事が出来るのはすごいことだよね!
ちなみに今回の高波のホーミーズに関わる疑問は、以下のアメウミウシにも繋がる!
ワンピース879話より引用 アメウミウシも海に触れているのに成立している!
魚人島編でも「少しだけなら…」って限定で能力の海中仕様ができていたけど、その延長線上にあるのが今回の一連の描写…って感じなんだろうか?
あるいは「海に直接触れていなければOK」みたいなルールがあるのかな?
- ペロスペローは海に触れていおらず、遠隔でアメウミウシを操作しているだけ
- ビッグマムも海に触れておらず、アメウミウシに乗っているだけ
単純にこれだけの話なのかな?
思えば頂上戦争では青雉クザンが津波を凍らせてたし、それも今回の件と同じルールが適用されているのかも。
しかしだとすれば、他の悪魔の実にも同様の法則が通用することになってきそうだよね!
そうなればドルドルボールでも海を渡れるし、イトイトの実で舟を作ってもいい。
この条件を踏まえた上でこれまで登場した悪魔の実を観察していくと、また違った見え方がするものが出てくるかもね!
なんとなくなんだけど「直接に海に触れていないこと」は前提条件に過ぎず、もう1個くらい“大切な別の条件”があるような気がするなぁ…!!
次回の881話〜882話、新たなるヒントが登場するのを楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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