【ワンピース】もう一人の「生まれながらの破壊者」候補、E・ウィーブルについて!

生まれながらの破壊者とまで言われたシャーロット・リンリン。

彼女はどうやら両親に捨てられた経歴を持っているようだけど、それにも実際“それなりの理由”があったみただ。

両親としては、もうリンリンの面倒を見てやれない…と判断してのことだったみたいだね。

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もう一人の「生まれながらの破壊者」候補、E・ウィーブルについて!

太陽に感謝するための断食の中で“食いわずらい”を発症したビッグマム。

彼女の暴れっぷりは凄まじく、たった1人でエルバフの村を壊滅に至らしめるほどのものだったようだ!

セムラを求め暴れ狂うビッグマム…まさに破壊者と呼ぶに相応しい恐ろしい側面だと思う!


ワンピース866話より引用 、たった1人でエルバフの村を壊滅に至らしめたマム!

セムラを求めて正気を失い暴れまくるマム。

たったの5才かそこらで、ここまでの壊滅的被害を出せるのは恐ろしいことだ!

かつてのマムでこれほどまでに強烈な戦力を持っているなら、ローラとロキの婚約破棄事件は軍事力だけが目当て…ってわけでもなさそう。

たとえばもっと純粋に「元の関係に戻りたい」みたいな感情もあったりするのかもしれないね!

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もう一人の破壊者候補について!

さて、後半ではもう一人の破壊者候補について触れていこう!

タイトルにもある通り、彼の名はエドワード・ウィーブル。

ミス・バッキンと白ひげの息子…とされている人物だ!


ワンピース81巻より引用 もう一人の破壊者候補・ウィーブル!

ウィーブルもウィーブルで、かつてのマムと同様に単騎で村を壊滅させることが出来るほどの軍事力を持っている!

七武海と四皇を比較するのは…と思う部分もあるけど、今振り返ればなんとなく“人格面に共通点を感じる”のはバトワンだけではないはずだ!

どちらもなんというか“子供のまま大人になってしまった”みたいな雰囲気を感じるよね。

はたしてこれは単なる偶然なんだろうか?

また、ウィーブルに関しては“背後にバッキンがついている”のも不気味なところ!


ワンピース802話より引用 ミスバッキンが背後についているのが不気味!

ビッグマムの理解者として、マザー・カルメルは作中に大きな存在感を放った。

雰囲気としては180度違うからありえないだろうとは思うけど、もしバッキンが“失踪後のカルメルが変装した姿”とかだったらだいぶ嫌だなぁコレ…。

可能性としては低い流れだとは思うけど、2人にはなんとなく共通した香りを感じるのは確か。

866話につづいて867話での情報も超濃い内容だと思うから、追加情報に期待したい!!

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