【ワンピース】アイスボール考察、白ひげ相手に氷漬けにした技！

ここ最近は頂上戦争編を読み返しているんだけど、細部まで観察すると見えてくるものが多くて驚く！

ってことで今回は青キジの使用する“アイスBALL”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

頂上戦争では赤犬の活躍もスゴかったけど、青雉もかなり獅子奮迅の立ち回りをしていたよね！

アイスボール考察、白ひげ相手に氷漬けにした技！

使用されたアイスボールは以下の様な感じ。

あの四皇白ひげを相手にして、完全に氷の中に閉じ込めているところに注目したい！

実際に挙げた手柄は赤犬のほうがスゴかったけど、青雉の戦闘能力も捨て置けないね！

ワンピース58巻より引用　白ひげを氷の中に閉じ込めている！

これまでに登場したアイスタイムとかと比べると規模が小さく見えるけど、白ひげを相手にしてここまでの効果を得ていることは凄いことだ！

ほんの数秒ではあるものの、ほぼ確実に足止めしてるようにみえるよね！

こういうことが出来るキャラはワンピース世界の中でも限られているんじゃないかな！

白ひげ相手に1対1の状況でここまで立ち回れるってスゴい！！

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう！

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ！

恐らく全盛期に近いであろう青雉に対し、白ひげも全く負けてはいない点について触れておきたい！

ワンピース58巻より引用　白ひげも全く負けてはいない！

頂上戦争で獅子奮迅の戦いを演じてみせた白ひげだけど、その全盛期は遥か昔に過ぎ去っているはず。

にも関わらず、四皇に相応しい圧倒的なパワーを発揮していたわけだね！

特に青雉の使用したアイスボールで全身氷漬けにされてから、ほぼノータイムでその氷をブチ割っているところとか、相当なエネルギーを感じてしまうところ！

まさに“老いてますます盛ん”とは、白ひげのような人物のことを指すのだろう！

さすがはロジャーの時代の生き残りの怪物…とでもいったところだろうか！

また、白ひげ単体でも相当に強力なのにも関わらず、白ひげ海賊団の顔ぶれも相当な強者ばかり。

彼らほどの強者を束ね上げる圧倒的なカリスマ性もまた、白ひげの“強さと優しさ”に裏打ちされたものなんだろうねきっと！

結果的には“多勢に無勢”といった形で白ひげは討ち取られてしまったけど、彼の伝説はこれからもずっと受け継がれていくことだろう…！！

うーん渋い、いつか白ひげの若い頃も語られたら良いのにな！！