【ワンピース】エルバフリングと光月リング、世界の夜明けはすでに訪れ始めている?みたいな話!

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後半ではまた少し違った角度から「世界の夜明け」について掘下げていきたい!

魚人島、ワノ国、エルバフについては前半で触れてきたけど、もしこれ以外に“世界の鍵”を握る組織があるとすればどこだろうか?

そうなると、やはり聖地マリージョアを抑え、古代兵器プルトンを保有するとされるアラバスタを抑えている「世界政府」に注目すべきだろう!

これから訪れるシナリオは世界会議〜ワノ国編とされているのは周知の事実。

その両方が“世界の根幹”に携わっているのはきっと間違いないよね!

【ワンピース】創造前の破壊の前兆、分断される世界会議&危険を孕むレヴェリーについて!

で、ここから触れていきたいのは上記の考察に基づいた内容。

上記では、これからの世界会議で世界政府加盟国が分断されるんじゃないか?みたいな内容に触れた。

  • 天竜人、スパンダム、ドフラミンゴと交易していた国の要人達、ワポルあたり
  • ネフェルタリ家、リク王家、ネプチューン家、サクラ王国のドルトンあたり

この内容では、古代兵器ポセイドンであるしらほし&それを保有する魚人島について触れたけど、プルトンがあるとされるアラバスタ王国の存在も捨て置けない!

コブラ王が無駄に波風を立てようとすることはないと思うけど、以下のカットを見る限り「何かを問うてみたい」と考えているのは間違いないと考えられる。


ワンピース823話より引用 コブラは何かを問うてみたいとしている!

もし、この“問い”が世界政府から取って“目障りな問い”とかだったらどうなるだろうね?

きっとコブラからは、以下のような問いが発せられることだろう。

  • 世界政府はなぜ歴史の本文(ポーネグリフ)の解読を阻止しようとするのか?
  • ネフェルタリ家の先祖はなぜ、天竜人の地位を捨ててアラバスタでそれを守っているのか?

世界政府の立場に立てば、古代兵器を持つアラバスタや魚人島は傘下(支配下?)においておきたい存在なはず。

3つ存在するとされる古代兵器ウラヌス・ポセイドン・プルトンのうち2つもの鍵を支配下においている世界政府。

コブラの問いに対して世界政府はどのように答えるのだろうか!

現在が世界の夜明けを待っている、いわば“夜明け前の時代”だとするならば、世界が夜に包まれるの出来事に言及するであろうコブラの問いは、とても重要な役割を担ってくると思う!

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第三勢力・黒ひげの存在と、古代兵器機動の未来について!

現在のWCI編もすごい迫力の展開が続いているけど、こうやって観察していると今の大騒動ですら“創造前の破壊のさざなみ”にすぎないように思えてくる。

ビッグマム海賊団は今回の件で明らかに弱体化するだろうし、その隙を突こうとする輩は多く現れることだろう!

世界政府はレヴェリーを開催するってこともあって、もしビッグマム海賊団弱体化の隙を突く人物が現れるとすれば、黒ひげあたりが有力だろうか!

世界を夜明けに導く者とされるモンキー・D・ルフィと、白み始めた空を再び闇に閉ざしてしまいそうなマーシャル・D・ティーチ。

太陽が勝つのか闇が勝つのか、ここにもある種の対比が存在しているように思えてくる!

余談:世界の夜明けと方舟ノア!

ちなみに余談だけど、世界の夜明けにはなんとなく、以下の方舟ノアが活躍してきそうな予感がするから、覚えているうちにここで指摘しておきたいかも!

ノアの外見は以下のような感じ、魚人島にあった巨大な方舟ね!


ワンピース64巻より引用 ノアは最後の方で大活躍しそうな予感!

象主の犯した罪、人魚姫への謝罪文、しらほしの存在、世界の夜明け、そして黒ひげが奪い取ったグラグラの実。

これらの要素に思いを巡らせた時、なんとなく“グラグラの実が引き起こした大洪水・大災害が世界を包み込み、方舟ノアにてそれを救う”みたいな展開があっても良いかな…なんて感じるところだ!

まぁ、これは予想というか願望というか…そっち系の“確率の低い未来”にすぎないかもしれないけど、そういう目でノアを見てみると“なんとなくそんな未来も有り得そう”に見えてくるから不思議だね!

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